■ナカメサロンにかける思い
今まで運動しても上半身がやせるばかりで、一番落としたいウエストから膝上にかけてが全く変化がありませんでした。
今やらなければ、この先一生あきらめて後は太るだけだと思い、今回御連絡させて頂きました。宜しくお願いします。
■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験
イヤな思いをしたことはありませんが、飽きっぽいのが悩みです。
■ナカメサロンに決めた一番の理由
同僚が痩せてキレイになり、それを維持している姿を見たため。
ということで、指名なし普通枠でお越しになったKさんの卒業メール。
40歳、158センチ。
初回の体重は50.8キロ、体脂肪率28.1%、脚の皮下脂肪率33.4%だった。
10回で卒業。体重46.2キロ、体脂肪率25.3%、脚の皮下脂肪率30.1%だった。
スタッフの皆様
こんにちは。Kです。
卒業メールを送らせて頂きますね。
今までジョギングや流行りのダイエット方法など色々やってきましたが、何をしても下半身だけは痩せませんでした。
酷い時には顔のほうれいせんが深くなるばかりで、ダイエットは無理かもと諦めモードになっていました。
知人の紹介でこちらを知り、まずは試してみようと思いすぐに申し込みました。
始めた途端に体重がスルスルと落ちていき、楽しくなりました(^_^)
途中、持病の膝痛の悪化などでご迷惑をおかけしましたが、施術していただく度に楽になり、今では日常生活ではほとんど支障がありません。
又、ナカメ生活を始めてから、酷かった生理痛も全くなくなり、肌の調子も絶好調といいことずくめです。
維持生活では、卒業時よりマイナス2kgに落ちた時もありましたが、さすがにあばら骨が目立つようになったので、今は意識的に黒い主食をとるようにしてマイナス1kgです。
ナカメ生活で、自分の身体との付き合い方が分かったので、これからも淡々と続けていきます。
スタッフの皆様大変お世話になりました。これからもメンテナンスでお伺いしますので、よろしくお願いいたします。
担当したスタッフの一人である福田からの返信メール。
Kさま
こんにちは!福田です(^-^)/
素敵な卒業メールを頂き、とても嬉しいです♪
励みになりますっp(^_^)q
『ナカメダイエットが良い事ずくめ』
と感じて頂けて、良かった〜!
(ダイエット以外はオマケですが (笑)
でも、それも、Kさんが
『まずは試してみよう』
と思って、白丸生活でやってみてくれた結果です♪
これからも、自分の身体の調子を見ながら
楽しい維持生活を送って下さい(^-^)
何か不安な事あったら(お膝が痛かったり、も含め)
ご連絡下さいね!
ではでは、今年の夏は、今までよりも楽しんで下さいね〜!
下半身ダイエット専門<中目黒ダイエット整体サロン>スタッフ福田
ナカメダイエットの結果の一つとして、
途中、持病の膝痛の悪化などでご迷惑をおかけしましたが、施術していただく度に楽になり、今では日常生活ではほとんど支障がありません。
となった。もう一つは、
又、ナカメ生活を始めてから、酷かった生理痛も全くなくなり、肌の調子も絶好調といいことずくめです。
ということもあった。
それは、
『ナカメダイエットが良い事ずくめ』
と感じて頂けて、良かった〜!
(ダイエット以外はオマケですが (笑)
とあるように、あくまでオマケだ。
といいながらも、もし下半身ダイエット専門に特化した整体でなかったとしても、治療系の整体としての自信はある。だが、ナカメはそんな治療効果は売り物にはしない。やはり、下半身ダイエット専門のオマケでいい。
そんな認識であるけれど、オマケ効果をより高めるために、施術法の研究は続けている。
昨日、ナカメ式下半身ダイエットの関係者が集って、ナカメ研修会をやった。ナカメ式下半身ダイエット専門整体サロンの広がりに伴って、四国の松山、静岡、遠くは沖縄からの参加者もいた。
当日の新しい目玉の施術法は、通称「うきうき」施術。筋肉を骨から引きはがすように浮かせて動かして、痛みや凝りのあるところを緩める方法だ。マッサージや指圧のように、骨の方向に圧してやるやり方とは、逆の原理・原則である。
ナカメのバランス整体は、皮膚にアプローチする「皮よせ」、筋肉にアプローチする「うきうき」、骨格にアプローチする「ピンぶる」の三つの方法で身体のバランスを整えていく。お客さまの身体への効果向上だけを狙っている。
といっても、研修会で私は、水を含んだスポンジを喩えにした「うきうき」の原理と、筋肉を緩める条件である原則を、ほんの少し説明するだけだ。
「やり方」は、説明する時にちょっとだけしか見せない。施術においてやり方は、一番大事なことではないからだ。お客さま側からの考え方や思い方、感じ方を想像することの方がもっと大切。
人は「やり方」やノウハウ、道具だけに注意を向けがち。いくら良く切れる各種のハサミを集めても、切る対象がそのハサミでは切れない鉄だったら、役に立たない。道具ややり方には効用があると共に限界がある。切りたい物の性質を見極めることのが先だと、喩えで説明する。
施術も同じで、「やり方」だけに注意を向ける癖をつけると、お客さまの身体の状態や心理状態に注意が向かなくなる。その弊害が大きいのを知っているからだ。
「やり方」じゃない。だから、ナカメは、いわゆる「守・破・離」を説かない。その教えでは師匠や先生の方に目線が向いてしまう。
ナカメ的には「守・理・破」だと考える。原理・原則を外さないようにしながら、対象となる個別な身体に合わせてやり方は各自工夫すればいい。
だからナカメは教育しないのだ。自らの問いと自分の見つけた答えでないとモノにならない。
「原理・原則」は耳タコ状態だと言い放つスタッフ福田であるが、他のスタッフの身体を借りて新しい施術を試している様子をチラ見したら、「うきうき」の原理・原則が分かっているのが、分かる。
スタッフを見ていて嬉しく思う瞬間である。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。