ナカメの古いお客さまであるKさんからの卒業メール。以前、ナカメのこととは違う件でずいぶんお世話になった方である。
40歳、155センチ。
再開初回の体重は51.5キロ、体脂肪率27.5%、脚の皮下脂肪率33.1%だった。
再開も8回で卒業。体重48.2キロ、体脂肪率24.9%、脚の皮下脂肪率30.5%になっている。
M先生
二ヶ月間本当にお世話になりました。
卒業後のアドバイス、ありがとうございます。
拙い文章ですが、卒業メールです。
「出産後の再開で体型を戻していただき、それから4年、、、
40才を超えたら、またたくまに50キロオーバー。
原因に思い当たるのは、朝食をほぼ取らずに暮らしていたのに、グリーンスムージーのブームにのっかってしまい毎朝大量に飲んでいたこと。
子供の残すご飯をもったいないと口に入れていたこと。
夕食まで待てず仕事帰りにキオスクで100円くらいのお菓子をほぼ毎日食べていたこと。
「明らかに太ったなー」と自覚してからは怖くて体重計に乗らなかったこと。
夕食の主食の量を減らすことと半身浴はしていましたが焼け石に水。
基礎代謝が落ちたせいもあると思います。
恥をしのんで再々開コースをお願いし、途中からはM先生指名で計8回通いました。
ナカメの初回(6年程前)の時は、一週間で2〜3キロおもしろいようにどんどん体重が落ちましたが、今回は増減を繰り返しながらとーーーってもゆるやかだったため、不安になり何度も食事や生活の相談にのっていただきました。
・肉の種類が偏っている。買いやすいもも肉、バラ肉ばかりでなく、胸肉、ロースなども取り入れる。
・寝る時間が遅い。思い切って22時に寝てしまい、翌朝早く起きる。
・昼に食べ過ぎ。お腹いっぱいの手前で止める。良く噛む。
・サラダのトッピングの種類を豊富に。
アドバイスとルールを守れた翌日は、ちゃんと体重が落ちていました。身体は正直ですね。
なぜ落ちないかを毎回ピタッと当ててしまう先生はすごいと思いました。
ビリビリは痛くて脂汗をかきましたが、落としたいところをピンポイントで狙っていただけて、脚がまっすぐ細くなりました。(*現在は、痛みが少なく効果の高い技術を導入しています。)
服のサイズも落ちましたが、本当のパンツ(下着)のサイズもLからMに変わりました。
セットアップの下着だと、パンツってなぜかMサイズのみですよね。
細かいことですが、これはかなり嬉しかったです。
疲労が溜まり特に肩こりがひどかったのですが、バランス整体でラクになりました。
帰り道に、脚がすいすい前に出る感覚です。
体調も良くしていただいてM先生ほんとうにありがとうございます。
最近はスマホで食べたもののカロリーを逐一記録するアプリがたくさん出ていますが、もし、ナカメルールで「食べ物のカロリーを計算&記録すること」と言われたら絶対続かなかったと思います。
まったく負担に思うことなく日常をすごしてたら痩せた!って感覚です。
この先は、M先生にいただいたアドバイスを守り、危ない!と思ったら躊躇なくメンテをお願いして維持したいと思います。
むかーし、松田先生と同じ自営業同士、いろいろお話したことを覚えています。
すでにこんなに実績があるのにもかかわらず常に新しい技を研究し、改新されているのを目の当たりにして、私も仕事もっと頑張るぞーと強く思った次第です。
M先生、いつも励まして褒めてくださりありがとうございました!
また1ヶ月後あたりに、お世話になりますー。よろしくお願いします。
今日は、渋谷の東急ハンズに来ている。7階にあるカフェでこの記事を書いているのだ。
何かを思いついて、そのアイデア実現に使えそうな道具を探すためによく東急ハンズを利用する。で、何を買いに来たか。
今回はウキウキの施術に使うマクラを探すため。いろいろ探しているうちに、頭をフワフワと浮かせておくのに適したマクラを見つけた。
ウキウキの原理的なところで外していないことは間違いないが、これとて実際に試してみないことにはいいかどうかは分からない。
トライアル&エラーだ。エラーの方が多いのが当たり前。
だから、たいてい外すことが多いけれど、そんなときでも、当たりになるまで探すだけである。試行錯誤を厭わない姿勢。というよりも試行錯誤が楽しい。それが、ナカメの技術を進化・向上させてきたのだと思う。
原理的に変革したときは、以前以上に効果大になるから、それは改革レベルの進化になる。
原理的な延長線で、少しでも大きな効果狙ったり、より効率的な方法を見つけたときは、改善レベルの進化だ。
日々、施術スタッフたちがやっている、施術のやり方の工夫は、改良レベルの進化である。
今回のウキウキのためのマクラ探しは、改善レベルで進化させるためのもの。
むかーし、松田先生と同じ自営業同士、いろいろお話したことを覚えています。
すでにこんなに実績があるのにもかかわらず常に新しい技を研究し、改新されているのを目の当たりにして、私も仕事もっと頑張るぞーと強く思った次第です。
という嬉しい言葉をもらった。
改革レベルや改善レベルで進化させることは私の仕事であるし、ナカメを進化させるための試行錯誤は趣味なのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。