元ナカメスタッフ土屋の裏切りブログを読んでのメールをいただいた。
こんばんは！いつも、お世話になっています。Ｏです(*^^*)♪
今、ブログを見て Sさんのメールを読み 可哀想でいてもたってもいられず、寝なくちゃいけない時間にメールしています！
私なんて、毎回楽しく須田さんやHさんにやって頂き、大騒ぎしながら笑って気持ち良く整体してもらって、私のくだらない話を聞いてもらいながら次回また、楽しみに予約して・・・の繰り返しなのに、こんなに辛い思いをしてナカメに通っていた方がいたなんて、メールを読みながら泣いてしまいましたよ(ToT)(ToT)
だって、私が楽しく過ごしている時間にこんなに、ステキな良いナカメなのに。そんな思いをしてる人が居るなんて！!!
だけど、私の大好きな須田さんとボスに治してもらって心の方も少しでも立ち直り、ホントに良かったですねぇって、声を大にして言いたいですよ(笑)♪
やっぱり、私の大好きな須田さんにボスですよ♪＼(^o^)／♪
これからも、色んな方の為に頑張ってくださいね♪
なぜ、こうした裏切りスタッフがナカメから出るのか？
当然、彼女たちに、ボスの私の元ではやっていけない、ということがあったのは認めている。
もう一つは、スタッフの自主・自律を大事にしているから、その反作用が出たのだろうと認識している。自主性・自律性が育まれれば、施術スタッフの立ち位置からは決して見えない「職人型起業」の落とし穴に気づかないままに、自分ならなんでもできると勘違いする。
三つ目の理由は、指名制。裏切るスタッフが出るようになったのは、ナカメに指名制を導入して以降のことである。指名を多く取っていたスタッフに限ってそうなっている。
お客さまにとって指名制は、やってもらいたいスタッフを選べるメリットがある。逆に、ナカメサロンにとっては、自分の技能的な腕前に自惚れるスタッフを育ててしまうというデメリットがある。お客さまには、指名したスタッフが全てのようにしか見えなくなることもある。
しかしながら、やはりお客さまのことを考えれば、指名制は止められない。今回も、実質的には指名制だった特別枠と普通枠は廃止したけれど、あらためて指名制を復活させた。やはり、お客さまは気に入ったスタッフの施術を受けたいだろう、から。
裏切ったスタッフがいる反面、ナカメに残ってくれたスタッフもいる。それはなぜだろうか？
ヒトは『自我』を持っている。その人のココロの世界であるし、自らが体験したエピソードを記憶しているところである。だが、自分がやったことばかりを、自分の見方でエピソードとして記憶していけば、自我は凝り固まっていく。自我が凝り固まれば変りにくくなる。
また、自我は他の人からの認識や評価を自分がどう受け取るかによって支えられているから、いつもお客さまに評価されて持ち上げられていれば、そりゃ自惚れも勘違いもする。
ナカメサロンの環境がお客さまからの良い評価を受けやすくなっているから、ナカメの技術をベースに、年月をかけて経験値を上げて、技能的な腕前を磨いていれば自惚れもする。自分の技能だけで、お客さまの評価が得られていると勘違いするスタッフが出ても不思議でない。
だが、技術と技能は不可分のもの。技術は、技能を通して人に貢献する。技能のベースにはかならず技術がある。
裏切った元スタッフは技能的には優れていた。それは認めているけれど、その反面、裏切ったスタッフたちは、技能的に上達すればするほど、ナカメの新しい技術には適応しにくくなっていった。
当たり前だけど、ヒトは慣れてることは手放しにくい。慣れていれば慣れているほどそうだ。自分が捨てられない。
ナカメの技術の進化は著しいから、裏切って辞めた元スタッフたちは技術進化について来れなかったのだろう。
技能的な自惚れもあるから、私から見たら、ナカメの劣化バージョンや改悪バージョンの方向に行ってしまった。
自惚れの上に、お客＝金という欲がからめば、裏切って独立して、すべての成果を我が物にしようと思っても不思議でない。
大坂、成田、土屋と、裏切ってナカメを辞める間際で、ナカメのやり方よりも自分の方が優れていると、ナカメのお客さまを洗脳した。独立すればすぐに必要なのはお金くれるお客さまだから、ついて来させようとするのだ。そして、立つ鳥は後を濁していった。後ろ足で砂をかけていった。
施術スタッフが、お客さまをなんとか痩せさせてあげようと取り組んでいるときは『無我』だから『自我』は消えたり小さくなったりしている。彼女たちにも、そんな時があっただろう、にと思う。欲がからむと人は変わる。自我がエゴだけになったのだろう。
裏切って辞めた元スタッフたちはさておいて、残ったナカメスタッフたちは、ナカメの進化についてきてくれている。いろいろ不平不満もあるだろうけれど、残ってくれているのは本当にありがたい。
同じ土屋の裏切りブログを読んで、スタッフ須田が愛称で姫と呼ぶお客さまからこんなメールも届いた。
こんにちは、Wです。先日はありがとうございました。
日曜の朝には53.2㎏になっていたので、54.6㎏は一時的な数値だったようで安心しました。数字じゃないと解っていても、気になっちゃいますね。笑
月曜の夜、下着姿で体重計に載る私を見た母から「整体に行った途端に全身スッキリしてる。たった２日でこんなに変わるなんて凄いわね」と言われました！
ここ最近ずっとメンテでなくてもナカメ的な食生活を続けていたので、単純にナカメの技術が凄いという事を改めて思い知りました。食生活そんなに変わってないのに、メンテ行った途端に２日で体型が変わるなんて、そりゃあもうまさに技術の効果ですよね。
昨日付けのブログ、拝見しました。ナカメを裏切ったもう一人のスタッフさん、土屋さんだったのですね。３年前の私の初回担当が土屋さんでした。
「付け合わせのお芋は２つも３つも食べちゃダメ」「付け合わせのパスタも食べちゃダメ」「付け合わせ程度でもパスタを食べると、体重を戻すだけでも４?５日かかる」と言われましたが、初回だったので疑問さえ持たずに受け入れるしかない状態でした。
３号店に移って、須田先生に「食べちゃいけないものって基本的にないよ」と言われた時は衝撃的でしたが、それでも私の中で初回の土屋さんから言われた事が消えなくて、付け合わせや副菜程度でも炭水化物どころかゴロゴロ系の野菜も極端に避けてしまっていました。
昨年の２回目の再開コースからですね、呪縛から解き放たれたのは。サツマイモとかパスタとか副菜でモリモリ食べても減るし、むしろ上半身がギスギスにならずいい感じですし、時に副菜程度の量を超えて食べても影響はありませんでした。
土屋さんのせいでなく私が試そうとしてみなかったのがいけないんですが、私のように心配症で負けず嫌いの人間は、ああ言われたら意地でも食べません。笑
それに須田が返している。
姫
こんばんは。ご連絡ありがとうございます。
またまた安定しちゃいましたね。よかった。
姫の初回は土屋だったんですね?。知らなかった。
ストイックなナカメダイエットの初回説明をうけたのち、私のような説明をうけるとさすがにお客様は「どっちなの？？」と不安に思われますね?。
そうか?。
でも今の姫は色々な経験から分かりましたね。ほんとうによかったな?と思います。その調子でキープしましょうね。
では次回ご来店お待ちしておりますね。
下半身ダイエット専門＜中目黒ダイエット整体サロン＞スタッフ須田
施術のときは、結果として『無我』に近づくけれど、ナカメの問題を分析をするときは当事者でなく観察者の立場に立つ。『自我』から離れて『離我』になる。私の立ち位置や役割も含めて『離我』で分析する。
ナカメは、お客さまを「喜ばしてナンボ！」だ。それがブレない軸だ。いただくお金は目的ではなく、その結果である。
私は現場には直接的に入らないけれど、どうすればお客さまにもっと喜んでもらえるのか、を考え続けている。それが趣味であり、仕事だ。
スタッフの技能上達もさることながら、ナカメの技術進化は私のアタマにかかっている。
月曜の夜、下着姿で体重計に載る私を見た母から「整体に行った途端に全身スッキリしてる。たった２日でこんなに変わるなんて凄いわね」と言われました！
ここ最近ずっとメンテでなくてもナカメ的な食生活を続けていたので、単純にナカメの技術が凄いという事を改めて思い知りました。食生活そんなに変わってないのに、メンテ行った途端に２日で体型が変わるなんて、そりゃあもうまさに技術の効果ですよね。
技術革新や技術改善を怠らないのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。
