友人の紹介でお越しになったHさんの卒業メール。
46歳、160センチ。
初回の体重は61.4キロ、体脂肪率30.7%、脚の皮下脂肪率36.1%だった。
19回で卒業。体重55.9キロ、体脂肪率27.4%、脚の皮下脂肪率32.3%になっている。
福田先生
ご無沙汰しています。Hです。
遅くなりましたが、感想文をお送りします。
<ナカメ卒業>
友人の紹介でナカメを知りました。
食事のことや様々な決まりに対してなかなかそのとおりにできずにいましたが、福田先生の明るく、やさしいアドバイスをいただき、効果が出始めてくると、その決まりの中で過ごすことに慣れ、楽しんでできるようになりました。
同時期に始めた仲間がいたことも心強かったです。
卒業の言葉を聞いたとき、ホッとするとともに少し寂しさも湧きました。
自分の体のことを見直す良い機会となりました。
福田先生、本当にありがとうございました。
よろしくお願いいたします。
<足指バンド>
私は体が硬く、前屈をしてもまったく床に届かない状態でした。
初めは半信半疑で、先生の言われるがままに足指バンドをつけていましたが、徐々にその効果が表れ、思いのほか体が前に倒れて足指バンドの効果を体験することができました。
驚きでした。今もその効果が続いています。
お客さまにとって、ナカメルールを守ることは当たり前ではない。守れないのが当たり前である。
食事のことや様々な決まりに対してなかなかそのとおりにできずにいましたが、
というのは当然のことだった。
施術スタッフも、守れないということを前提にしてお客さまに対応しているから、無理やり強制的に守らせようとすることはない。
だが、ナカメルールが自主的に守れるようにならないと痩せないから、
福田先生の明るく、やさしいアドバイスをいただき、
というように、何を、どう試してみたらいいか、お客さまが自ら思いつくように問いかけたり、自主的に試してみようとするようにアドバイスする。
試してみたことで効果が感じられれば、言わなくても自らナカメルールを守るようになる。そうなれば痩せていく。
効果が出始めてくると、その決まりの中で過ごすことに慣れ、楽しんでできるようになりました。
となる。
「やらねばならない」や「やるべき」というような外発的なものではダイエットはうまくいかない。アタマで考えた通りには、カラダは動かせないのだ。
ナカメは、「やりたい」や「やって楽しい」という内発的なことを大切にする。ココロが向く方向にカラダは動くからだ。
だからこそ「試してみて、感じてみて、比べてみて、選んでみて」を大切にするのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。