■ナカメサロンにかける思い
思い返せば小学校2年生の頃から自分の足が太いのではないかと気にし始めた記憶があります。小学校の頃から体育の授業が憂鬱でした。ブルマーに水着、友達の目が非常に気になったものです。
私はファッションが大好きですが、太い足が気になって自分で色々とセーブをしてしまいます。
一度きりの人生、もう30代、出産して子どもももうすぐ2歳、授乳も終わり、夜泣きもそこまでひどくなくなり、自分の人生のために、出来る範囲でお金と時間と手間をかけて足痩せしてみたくなりました。
とりあえず、10月にハワイに行きます。かっこよく水着に、ショーパンをはきたいです。ハワイで体型を気にせず買い物ホリックにもなってみたいです。
何をしてもダメだった足痩せ、足痩せにとらわれるのを卒業して、ダイエット以外の人生の楽しみに打ち込みたいです。
■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験
ダイエットに成功しても、体型がそのまま小さくなっただけで、足が太いバランスは変わらなかった事。食事制限があるため、家族や友達との外食が楽しめなかった事。お金を無駄にした事。
■ナカメサロンに決めた一番の理由
とにかく下半身痩せに特化して結果を出しているどころ。
こちちらの食事や運動等を「管理」して痩せさせるのではなく、自分では出来ない確実な「施術」をしてくれると期待出来るところ。
ということでお越しになったKさんの卒業メール。
36歳。156センチ。
初回の体重は50.3キロ、体脂肪率27.2%、脚の皮下脂肪率33.2%でした。
11回で卒業。体重48.2キロ、体脂肪率25.5%、脚の皮下脂肪率31.4%になっています。
福田さん
卒業より1ヶ月半経ちました...色々ありましたが卒業メール送ります!3月に卒業し、まだ痩せたいけどそれは次回に持ち越し...卒業と同時に以前より決まっていたハワイ旅行へ行きました。
卒業と同時にハワイなんて...とずっと不安もありましたが、実は帰ってきてからの反動?の方が恐ろしいものでした。卒業少し前に来るはずの生理が待てど暮らせど来ない...食欲は高止まりのまま、少しの間は理性で食欲もコントロールしてたけど長続きするわけもなく、決壊した食欲は暴走しまくりました!
その間も福田さんには不安な気持ちをメールで聞いていただきお世話になりました!
その中で、頭を司令塔として使わず、今を観察して分析する事に使ってみるという一文があって、物凄く府に落ちました。
ナカメ中にもずっと疑問で体感できず本当の意味でよくわからなかった事です。
頭でっかちな私は、よく先の事を考え過ぎる癖があってその時々の身体の声を聞くのが苦手でした。それがいけないのも頭ではわかっていましたが、頭でなく身体の声を聞くというのが中々わかりませんでした。頭で考えすぎて我慢はいけないけど、ナカメ中に何をどれだけ食べるかは一応考えないと...ダメだよね...???と。
まーた考え過ぎてる!と福田さんに何度言われたか(笑)
頭は分析に使うのですね!目から鱗でした...(笑)
ナカメダイエットも2ヶ月目を過ぎた排卵期に、いつも上がる食欲にただならぬストレスを感じながら戦いました...勝ち目はないのに...
もともと大好きな甘いものが食べたくて食べたくて焦燥感がものすごかったです...。今思うとルールからは外れるけど食べてしまえば良かったと思っています。それから考えれば良かったのかなと。
ビキニを着るハワイ行きも決まっていたし、薄着の季節も間近、食べてはいけないんだとつい今までのダイエットの思考回路になっていました。
福田さんにも「今何が食べたい?」と聞かれ「うーん.........甘いものはいつも食べたいです...」と(笑)
副食にイモ類等もすすめていただきましたが、その時は満腹にはなりましたが、満足は出来ませんでした。でも、この時の満腹感は今後の役に立ちそうです!
結果的におそらくその物凄いストレスでホルモンバランスが崩れ、排卵が出来ずに生理が遅れたみたいです。婦人科での診断の結果もリラックスして過ごすことでした。
帰国後に食欲は止まらず、生理が来ないからと割りきり食欲のままに生活をしていたら婦人科の薬等にお世話になることなく2ヶ月振りに生理が来ました。
その後半の排卵期までは順調にダイエット出来ていたと思います。ただし、やっぱり少し頑張っちゃっていたかも知れないと振り返ってみると感じます。排卵期の物凄い食欲も副食にストイックになりすぎていたせいもあるかもしれません。これは次回への戒めになりました。
とにかく下半身痩せの想いが強くて空回り、我慢をしていたのですね~。目標としていたハワイ旅行もあり焦ってしまいました。出来ないくせに理想も高くて、目標の2ヶ月5キロじゃ私の極太脚はびくともしないから頑張らないとーと思って。
実際はナカメに通いだして6回目位から見た目にも凄く細くなってきた実感があり、後姿が全然違うと夫にも言われていました。
試着する暇なくハワイに行ってしまい➡生理がなかなか来ることなくそのままリバウンドだったのでどれ位サイズダウンしたか正確にわからないのが残念なのですが、確実にデニムで2サイズはダウンしていたと思います。
入らなかったSサイズスカートもぶかぶかになっていました...。
ハワイではビキニも着たし...。
初めてのナカメダイエット、初回で成功して維持も出来たら良かったのですが、我慢をしたせいでリバウンドしてしまいました。まっちゃんblogも通う前から読破?していたしわかってはいたはずなのですが...我慢してしまいました。
今は身体と仲直り中です。
むかーしつけていた基礎体温もまたつけ始めて、排卵をちゃんとしてるか、無理をしないように、と観察しています。
何で無理をしたのか、逆に言うと「出来たのか」考えてみると、朝食抜きはいつもの事なので慣れっこ、お昼のサラダは山盛りでドレッシングは何でもオーケイ、夕食はこれまた山盛りお肉で量的に制限がなかったのがやはり良かった...というか、無理が出来てしまった原因かと。
でも、やっぱり長い目で見ると無理や我慢、頭で身体をコントロールしようとするのは良くないし長続きしないよね...と改めて再認識しました。
今後は我慢に我慢で結果食べちゃって止まらない~ではなく、食べたいっ!となったらよし食べよう!と身体と仲良しこよしで食べて満足したいと思います。
経験的に朝食抜き、お昼はごく軽くして主食を抜いた赤身焼肉デーで夕食をガッツリ食べて早く寝て痩せる事は感じていました。なので、感覚的にナカメダイエットは絶対痩せる!と確信してスタートし、ルールが書かれた冊子を読んでこんなにちゃんとルールになってる~すご~い!とちゃんと考えずこれさえやれば的なルール好きな私はワクワクでしたが、こーしたらいーよ~がわかっていても実践出来なきゃ意味がない訳で...。
本当の答は冊子にもかかれていない自分の心や身体に聞いてみないとわからないのですね。
それは、他の人に聞いてもやっぱりダメで自分に聞かないと自分の事はわからず...。
自分に聞くときこそ、ルールを守ろうとして思考停止せずに、ちゃんと何が出来るかを考えたいと思います。
ということがわかったナカメダイエット2ヶ月と維持(リバウンド汗)生活1ヶ月半でした。
長い回り道!ですが、太っていた時期を考えると短いです。
2歳の利かん坊息子がいて、週末は必ず昼夜と外食でお店選びも息子次第、大変な事もありましたが、太くて太くて...な下半身が確実に痩せていきました。
生理の様子に注意して、また近々ナカメに通わせてもらいたいと思っています。次回は良い意味でラフに、守れないルールより自分の身体の声優先でいきたいです。
ナカメでしか下半身痩せ、そして維持は出来る気がせず...。
生理が来て食欲はある程度落ち着いたので、大好きな甘いものや炭水化物との付き合い方を探るべく、再開まではプラスマイナス0の維持生活を無理のない範囲で目安にしてこれ以上太らずにいきたいと思います!
福田さんには本当にお世話になりましたが、今後もお世話になりたく...。
食欲アップでどうにもこうにも...な時にもメールをいただき元気になりました。ありがとうございます!
この長いメールの中の一文に
その中で、頭を司令塔として使わず、今を観察して分析する事に使ってみるという一文があって、物凄く府に落ちました。
とある。Kさんにとって、
ナカメ中にもずっと疑問で体感できず本当の意味でよくわからなかった事です。
ということらしい。多くのダイエッターが引っかかってしまうところでもある。
ナカメにはナカメ式のアタマの使い方がある。
アタマでカラダを動かそうとしないことだ。
アタマは、コトバで考える。ココロは、イメージで思う。カラダは、フィーリングで動く。コトバとフィーリングは違うのだから、アタマでカラダを動かせるはずがないではないか。
頭でっかちな私は、よく先の事を考え過ぎる癖があってその時々の身体の声を聞くのが苦手でした。それがいけないのも頭ではわかっていましたが、頭でなく身体の声を聞くというのが中々わかりませんでした。頭で考えすぎて我慢はいけないけど、ナカメ中に何をどれだけ食べるかは一応考えないと...ダメだよね...???と。
まーた考え過ぎてる!と福田さんに何度言われたか(笑)
身体の声というのはフィーリングのことだ。コトバで考えて動いていたらフィーリングなんて感じようもない。
頭は分析に使うのですね!目から鱗でした...(笑)
とあるように、ナカメ式ではアタマは分析に使う。
試してみて、感じてみて、以前のことと比べてみるから、どこが同じでどこが違うのか、分析できる。
アタマで考えてカラダを動かそうとすると、
ナカメダイエットも2ヶ月目を過ぎた排卵期に、いつも上がる食欲にただならぬストレスを感じながら戦いました...勝ち目はないのに...
と、自分で作ったストレスと戦うことになる。しかも、そのストレスは自分がアタマで考えてやることによって生じたものとは、気づかない。
もともと大好きな甘いものが食べたくて食べたくて焦燥感がものすごかったです...。
という結果となったのは当たり前。
今思うとルールからは外れるけど食べてしまえば良かったと思っています。それから考えれば良かったのかなと。
ナカメ式では、考えるのはやった後でいい。後で考えるからフィードバックになるし、後知恵として残る。後知恵が貯まってきたら先知恵が働くようになる。ナカメはそれを狙っている。
ナカメルールは、いわゆる「正しい答え」ではない。他人から聞いた「正しい答え」に従おうとすると、しんどいだけ。わざわざ、辛く苦しい道を行くことになる。
ナカメルールは、自分に「合う答え」かどうか試してみるためのものだ。
本当の答は冊子にもかかれていない自分の心や身体に聞いてみないとわからないのですね。
それは、他の人に聞いてもやっぱりダメで自分に聞かないと自分の事はわからず...。
アタマで考えてやろうとするから、自分の身体の声が聞こえない。フィーリングが感じとれない。
ナカメ式下半身ダイエットにはチェック表があるけれど、それは、自分がやった行動をチェックするためのもの。やった後のチェックのためのものだ。
やる前は、自分のフィーリングに従えばいい。その結果をみて、アタマで分析すればいいのである。決して、やる前にアタマで考えてやるためのものではない。
Kさんのアタマの使い方は、ナカメ的には間違っていたけれど、
実際はナカメに通いだして6回目位から見た目にも凄く細くなってきた実感があり、後姿が全然違うと夫にも言われていました。
試着する暇なくハワイに行ってしまい➡生理がなかなか来ることなくそのままリバウンドだったのでどれ位サイズダウンしたか正確にわからないのが残念なのですが、確実にデニムで2サイズはダウンしていたと思います。
入らなかったSサイズスカートもぶかぶかになっていました...。
ハワイではビキニも着たし...。
とカラダはやったことに勝手に反応してくれている。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。