■ナカメサロンにかける思い
6年間の海外生活で体重が6kgも増えてしまい、ドリンクタイプやサプリメントなど色々なダイエットを試しましたが効果なし。
また年齢と共にお腹周りや下半身にお肉がつき今までの服が入らなくなってショックでした。
体が重いのか足首が疲れやすく毎晩痛くなるのも悩みです。
スリムな体型になって、躊躇なく試着が出来るよう、ショッピングを楽しめるようになりたいです。
■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験
長続きしないこと。特に食事制限をすると1日中食べ物のことを考えてしまうのが辛いし、結局リバウンドで食べ過ぎてしまうので自己嫌悪に陥る。
■ナカメサロンに決めた一番の理由
友人がナカメサロンに通って痩せて綺麗になったから。
私も確実に成果を出したい。
ということでお越しになったNさんの卒業メール。
41歳、165センチ。
初回の体重は57.0キロ、体脂肪率28.7%、脚の皮下脂肪率34.2%だった。
8回で卒業。体重52.2キロ、体脂肪率26.1%、脚の皮下脂肪率31.2%になっている。
Oさん
8週間お世話になり有難うございました。
GWに出掛けたり来客ありで食生活が乱れてしまいましたが、その後また朝食抜き、下半身浴、炭水化物を少しだけ控え目にしたら体重増加もなくキープできました。
ナカメダイエットを始めた当初は早く成果を出したい一心でストイックになっていて、少しでもルールを破ったら体脂肪が増えてしまうんじゃないか?という不安が常につきまとい、かえって食べたい気持ちが膨れ上がってました。
でもOさんに「食べたい時は食べてみて、ナカメに来てる間に体がどう反応するか試した方がいい」とアドバイスされ、気持ちがラクになりました。
後半は割と食べてましたし。
下半身サイズダウンした時は本当に嬉しくて、ついつい細身のパンツを試着しては購入しちゃってました。
太ももやお尻周りを落とすのって1人では無理だったので、ナカメにお世話になり本当に良かったと思ってます。
またメンテナンスでお邪魔するかもしれませんが、その際はよろしくお願いいたします。
まずは食事を楽しみながらマイペースにキープ出来るよう目指してみます。有難うございました。
世の中にはいろいろなダイエット法がある。
ドリンクタイプやサプリメントなど色々なダイエットを試しましたが効果なし。
というように、名前を挙げればきりがないくらいたくさんある。
そんないろいろなダイエットでも、わたしから見れば、共通性の方が多く、相違性の方が少ない。それぞれに違うとことを言い立てるけれど、同じことを言っていることの方が主流を占める。
違いを強調するのは、目を止めて欲しいからで、実のとろこは違いを言い立てるほどの違いはない。
そもそも、ヒトのカラダは共通性の方が大きいのだから、ダイエットの方法に大きな違いがあったら、おかしいだろう。
ナカメ式ダイエットだって、方法としての大きなところは他のダイエット法と同じだ。
以前、ナカメ式ダイエットの出版の企画があったが、結局、流れた。読者の目を惹くような違いがないからだ。
その時の編集者との、メールのやり取りの中で、
「ダイエットしようとしないからダイエットできるナカメ式ダイエット」という切り口は、個人的にはなるほどと思いました。
「我慢しない痩せ方が正しい!」という帯文句も思いつきました。
ただ、「ダイエットしようとしないからダイエットできる」は「整体しない整体」よりどいういう内容の本なのか読者がイメージしにくく、大きく広がったテーマに見えます。
とあった。わたしからのメールには、
総じていうと、世にあるダイエットは、やり方や強調点は違えど、いずれも意思の力が前提です。だからこそ、職業的にダイエットが必要な競馬の騎手や元プロボクサーが、ダイエットには意識が大事というのでしょう。
世の人たちも、そう思っている人が大半です。ナカメに来るお客さまも、意思でダイエットをやるものだという前提でお越しになります。ダイエットには我慢がいる、努力がいる、頑張りがいると思っているのです。
ナカメは、前提が逆です。
我慢するから挫折する。努力するから続かない。頑張るから成功しない。そう思っています。
と書いた。
その思いは今も変わらない。
ナカメダイエットを始めた当初は早く成果を出したい一心でストイックになっていて、少しでもルールを破ったら体脂肪が増えてしまうんじゃないか?という不安が常につきまとい、かえって食べたい気持ちが膨れ上がってました。
対して、
でもOさんに「食べたい時は食べてみて、ナカメに来てる間に体がどう反応するか試した方がいい」とアドバイスされ、気持ちがラクになりました。
とOがアドバイスしたのは、ダイエットは意思で「しよう」とするから挫折するし、続かないからだ。
意思や意識で「しよう」とするんじゃない。
「しよう」と頑張らなくても続けられる仕組み。それがナカメがいつも追求していることなのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。