友人の紹介でお越しになったKさんの卒業メール。
２７歳、１５２センチ。
初回の体重は４７．１キロ、体脂肪率２３．３％、脚の皮下脂肪率３０．８％だった。
８回満たずの５回で卒業。体重４５．０キロ、体脂肪率２１．８％、脚の皮下脂肪率２９．３％になっている。
Oさんへ
私はずっと下半身デブが気になっていました。
走ったり、食事をぬいたり自己流のダイエットをしてみましたが痩せず...
少し体重が減ったとしても下半身がやせることはなく、時間が経てばリバウンドを繰り返していました。
友人がこのナカメに通い、短期間で痩せていたので私も興味をもち、詳しく聞いてみると下半身ダイエットの効果絶大とのことで私もやってみようと思いました。
実際にナカメを実践してみて、私が一番苦労したのは...主食のごはんを食べないことです。
焼き肉でもごはん、
ステーキにもごはん、
しょうが焼きにもごはん、
なんでもごはんと食べるので、ついつい食べてしまいました...味を薄めてみたら？とOさんのアドバイスをもらいなんとか3日試してみるとほんとに体重が少しずつ減っていきました。
実際に数字に表れると結構ごはん抜きも頑張れました。
下半身浴も最初はなかなか大変かなと思いましたが、下半身浴をすると夜ぐっすり眠れるのと、身体が温まるからか生理不順も良くなりました。
ナカメに通ってみて、一番良かったのは体重の管理ができるようになったことです。
食べすぎてしまった日があれば、一週間甘いものを控えるなど、プラスマイナスゼロにするコツが少し分かった気がします。
これからも体重維持を意識して、無理なく自分なりに続けていけたらいいなと思いました。
本当にありがとうございました。
今のところ体重維持できてるので4月9日の予約をキャンセルしてもらえますか？
宜しくお願いします！
ヒトを機能システムとして捉えている。ザックリとした観点であるけれど、ヒトをアタマとココロとカラダの三つの特長的な機能システムに分けて考えている。
システムの要件は、機能とつながりと要素。
アタマの要素はコトバ。機能は考えること。コトバを理屈でつないで考える。コトバのつながりをたどったり、新たなつながりを創ることが考えることだと捉えている。
ココロの要素は、イメージ。機能は思うこと。イメージは体験することによって作られる。コトバの新たなつながりによって新たなイメージを創ることもできるが、その元は体験だ。しかも、その体験イメージには感情がついて回る。現実感のベースになっている。
カラダの要素はフィーリング。機能は行うこと。＜刺激→カラダ→反応＞のつながりとなっているカラダの深いところではフィーリングすらないけれど、カラダを使って生じたフィーリングは意識できる。
ナカメがいう「験してみて、感じてみて、比べてみて」は、実はカラダ→ココロ→アタマの順番で使うこと。
今の世の中は、体験の伴わないコトバ情報過多の時代。目と耳しか使わない実際の一部だけを切り取った映像や写真というイメージ情報過多の時代。カラダを使って得られるフィーリング情報が軽視されやすい時代だ。
多くの人が、アタマ→ココロ→カラダの方向で行動を起こそうとするけれど、スタートのアタマにあるコトバ情報がコトバだけだとカラダまで届かない。いくらコトバのつながりをアタマで考えても、そんなコトバじゃカラダには届かない。
ナカメは世の中の主流の逆を行くから、カラダに生じるフィーリング情報が一番大事と捉えている。カラダこそが実際世界にあるからだ。
カラダを使った新たな体験をしてみれば、新たなフィーリングが得られる。簡単なことである。
味を薄めてみたら？とOさんのアドバイスをもらいなんとか3日試してみるとほんとに体重が少しずつ減っていきました。
実際に数字に表れると結構ごはん抜きも頑張れました。
となるし、
下半身浴も最初はなかなか大変かなと思いましたが、下半身浴をすると夜ぐっすり眠れるのと、身体が温まるからか生理不順も良くなりました。
となるし、
ナカメに通ってみて、一番良かったのは体重の管理ができるようになったことです。
食べすぎてしまった日があれば、一週間甘いものを控えるなど、プラスマイナスゼロにするコツが少し分かった気がします。
となる。
自分の外側を探して、コトバ情報を集めていくらアタマで学んでも、体感というフィーリング情報は得られない。
ナカメ式下半身ダイエットは、カラダを使って験すことからしか、始まらないのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。
