「頑張る」のではなく、「健康になるために習慣にしよう」ということを意識して生活できるようになりました。
目次
忙しいのを理由に運動もせず食事もコンビニでほとんど済まし
今回のダイエット前は、仕事で忙しいのを理由に運動もせず食事もコンビニでほとんど済まし(炭水化物ばかり)、加えて遅い時間に仕事が終わってからドカ食いするという悲惨な生活をしていました。
おかげで質の良い睡眠がとれず寝不足、肌荒れ、体が重い、貧血という症状を抱えてずるずる生活していました。
今回再チャレンジする中で、サロンで丁寧な施術を していただき、普段も質の良い栄養をとっていたので、体重や体脂肪が減るのはもちろんのこと、上記の症状も改善しましたので、MR様には大変感謝しております。
ということで、5回来店されて一時中断して再開コースでお越しになったTさんの卒業メール。
25歳、151センチ。
再開初回の体重は52.9キロ、体脂肪率29.3%、脚の皮下脂肪率37.5%でした。
8回で卒業。体重47.6キロ、体脂肪率23.0%、脚の皮下脂肪率30.9%になっています。
ダイエットが忘年会のシーズンと重り、飲み会時にどうやってナカメルールを守るのか
MR様
約2か月間、お世話になりありがとうございました!
今回は2回目の挑戦ということで、MRさんもおっしゃっていた通り、なんとなく最初は昨年も通っていたので「これぐらいでも痩せられるだろう」と危機感が足りず、またナカメルールをわかっているつもりになってしまい、煮た野菜を食べすぎるなどをしてしまい、数字の部分で結果が伴わず焦りました。
2回目のナカメダイエット挑戦者として、やはり最初は自分の習慣を根底から変えてやる!という意識をもって 取り組むこと、ナカメルールの確認をきちっとすることが必要だったと思いました。
その後、MR様の励ましもいただきながら淡々とナカメ生活を続けていましたが、今回の壁は時期が忘年会のシーズンと重なってしまい、飲み会時にどうやってナカメルールを守るかという点でした。
飲み会がある日は昼に葉物野菜をとりながら極力糖質を控えました。またタンパク質が豊富なメニューが期待できないイタリアンなどのレストランで飲み会が行われるときは、始まる前にこっそりチキンやプロテインを摂取して参加するようにして、お酒も焼酎や赤ワインを飲むようにしていました。
結果、途中でどかっと増えてしまったケースも ありましたが、どれくらい飲み会で飲み食いしたら体重がふえるのか、感覚でわかるようになりました。
ですので逆にこの時期にナカメダイエットに取り組むことができ、今後自分で体型維持をするときにどうすればよいかわかったので、とてもよかったです。
今回のダイエット前は、仕事で忙しいのを理由に運動もせず食事もコンビニでほとんど済まし(炭水化物ばかり)、加えて遅い時間に仕事が終わってからドカ食いするという悲惨な生活をしていました。
おかげで質の良い睡眠がとれず寝不足、肌荒れ、体が重い、貧血という症状を抱えてずるずる生活していました。
今回再チャレンジする中で、サロンで丁寧な施術を していただき、普段も質の良い栄養をとっていたので、体重や体脂肪が減るのはもちろんのこと、上記の症状も改善しましたので、MR様には大変感謝しております。
卒業後の今も、ナカメダイエットの最終日の体重を維持しており、もっと自分が美しくなり、健康にいられるためにはどうしたらいいか、追求したくなりました。
またダイエットを「頑張る」のではなく、「健康になるために習慣にしよう」ということを意識して生活できるようになりました。
また、メンテナンスで伺えれば幸いです。本当にお世話になり、ありがとうございました。
「こうしよう」「こうするべき」「こうしなければならない」と考えていることの裏側
ナカメは、よくありがちな意識を行動の前に持っていってやることをご法度としています。意識して行動することになってしまうからです。
「こうしよう」「こうするべき」「こうしなければならない」と考えていることの裏側には「こうしたくない」という思いが隠れています。
本来「こうしたい」ことなら、「こうしよう」「こうするべき」「こうしなければならない」なんてことは考えません。
何かの行動をするというのは<思い→行い→結果>となっています。それが自然です。思い通りに行うとストレスは生じません。
ところが、思い通りに行うのではなく、意識的に考えて行うことにはストレスが生じます。
「こうしよう」「こうするべき」「こうしなければならない」という考えで取り組むとストレスが生じるのです。それでは<考え→行い→結果>になって、意識的な<考え>と潜在的な本音の<思い>がズレてしまうからです。
だから、ナカメでは、「こうしよう」「こうするべき」「こうしなければならない」というような意識が、行動の前に来るような考え方で取り組むことはやめてもらいます。
逆にいうと、<我慢感>や<努力感>や<頑張り感>が生じたときは「こうしよう」「こうするべき」「こうしなければならない」という考え方を前提に行動しているのです。
習慣化していることに<我慢感>や<努力感>や<頑張り感>は無い
そもそも習慣化していることに<我慢感>や<努力感>や<頑張り感>はありません。我慢してテレビを見たり、努力して呼吸したり、頑張って歩いたりする人はいません。
だから、
2回目のナカメダイエット挑戦者として、やはり最初は自分の習慣を根底から変えてやる!という意識をもって 取り組むこと、ナカメルールの確認をきちっとすることが必要だったと思いました。
とありますが、その捉え方の前半部分はナカメ式ではありません。
後半部分のように、ナカメでは、意識は行動の後に持ってきます。
ナカメルールの確認をきちっとすることが必要だったと思いました。
とあるように、ナカメルールは<答え合わせ>に使います。
どれくらい飲み会で飲み食いしたら体重がふえるのか、感覚でわかるようになった
ナカメルールを<守るべき答え>として捉えていると、<我慢感>や<努力感>や<頑張り感>が生じてしまいます。ナカメルールは行動結果のチェックに使うのです。そうすれば、
結果、途中でどかっと増えてしまったケースも ありましたが、どれくらい飲み会で飲み食いしたら体重がふえるのか、感覚でわかるようになりました。
となりますし、
ですので逆にこの時期にナカメダイエットに取り組むことができ、今後自分で体型維持をするときにどうすればよいかわかったので、とてもよかったです。
となるのです。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。