風邪で休んでいる間に思い立ち、20年ぶりの体重を目指して挑んだダイエット。母の言葉とナカメメソッドに導かれ、成功へ
親を心配させる程太ったままになってはいけないなと、決心
目次
64歳で体重77.5キロ⇒53.3キロ・体脂肪率40.6%⇒26.3%
94才になる母が、昔の私の写真を見て、
「昔のように痩せてたあなたにもう一度会ってあの世に行きたい。」
などと呟くものですから(笑)親を心配させる程太ったままになってはいけないなと、決心した次第。
ということでナカメサロンにお越しになったAさん。
64歳、身長160センチ。
初回の体重は77,5キロ、体脂肪率40.6%、脚の皮下脂肪率47.7%
44回で卒業・メンテナンス2回で体重53.3キロ、体脂肪率26.3%、脚の皮下脂肪率28.7%になっています。
20年間太るに任せていた私でも、効果と結果を確信しながら続けられた
福田様
風邪で休んでいる間に延ばし延ばしになっていた卒業メールを書こうと思い、お便りします。
20年前の体重に戻りたい、と思ったのは、コレステロール値が異常値に跳ね上がって、医師から『この場で薬を飲むか、ダイエットするか?』と決断を迫られ、こんな私、私じゃない...と長年抱えていた鬱屈をついに解消する時がきた、と覚悟して、ダイエットします!と答えた時からです。
それに94才になる母が、昔の私の写真を見て、
「昔のように痩せてたあなたにもう一度会ってあの世に行きたい。」
などと呟くものですから(笑)親を心配させる程太ったままになってはいけないなと、決心した次第。エステとかダイエットサロンとかには行ったことがなく、いきなりスッキリされた友人にナカメサロンを教えて頂き、これがいかにダイエットの近道だったかと後でつくづく実感するのですが、本当に最初にナカメの門を叩いてラッキーでした。
何故なら20年間太るに任せていた私でも、効果と結果を確信しながら続けられたこと。
生活習慣を見直すことが出来たこと。ゲッソリした痩せ方とは無縁の
むしろ健康的な痩せ方で、実際ダイエット中は疲れ知らず、とても元気に過ごせたこと。何よりナカメに通った期間、とても楽しくて充実してたこと...を実感できたからです。
施術中の福田さんとの会話も楽しくて、中目黒駅までの帰り道は自然にニコニコしていました。
特別に長い期間、お世話になりましたが、その間には停滞期もあったりしました。だからといって、嫌気がさしたり、諦めたりせず、「淡々と」続けられたのは、「1日で痩せることはない」「1日で元の体重に戻ることはない」という、至極当たり前のことを福田さんが意識させて下さったからです。
巷には、短期間で−10キロなんていう謳い文句のダイエット広告が目につくけれど、そんな話は有り得ない、とこの期間を過ごしてきた私は確信できます。焦っていいことはないですね。
今、最初からのチェック表を見返してみると、ナカメメソッドの中でも私的には就寝時間と睡眠時間が守れている時、夜の肉食(特に牛肉)をたっぷり食べた時に効果が大きかったです。
また、友人とのランチが週に2回はあって、でもそれを断ることもせず(多分、こういう生活はナカメを卒業した後も続くだろうから、その中でリバウンドしないやり方を習得しないと...と思い)ランチや飲み会があった翌日からはナカメメソッドに意識を集中するようにしたら、いつのまにか元の体重に戻っていました。
汗をかかない私には『半身浴』が一番の苦手項目でしたが、途中から、汗はかいていなくても、お腹から下が赤くなれば良しとしよう、と決めたら、お風呂も苦痛ではなくなりました。
途中、私は20年間の間に何故こうも太ったのだろうか?と考え、肥満はどうして起こるのか?との疑問に『世界最新の太らないカラダ』(The Obesity Code)というカナダ人の医師が書いた本を読んでみました。
主に糖尿病患者の為のテキストみたいな本でした。肥満のメカニズムが(飽き飽きするくらいに)説かれていて、では、どうしたら肥満を解消出来るのか、が物凄い実験と資料を駆使して書かれていて、それがナカメメソッドと殆ど同じだったことに、本当に驚きました!
2019年初版のこの本の10数年前にナカメメソッドが考案、実践されていたんですね。著者のジェイソン.ファン医学博士に教えてあげたいくらいです。
結局、1日の中に断食時間をとることがとても大切だということで、これは朝食を摂らないというナカメルールと同様の考え方。この本を読んで、ますますナカメメソッドに信頼をおけるようになりました。
まぁ、本を読まずとも、実際に自分の身体が心身ともにダイエットされていることが分かっているのですが。
頭や理屈でダイエットしようとしても無理で、自分の身体に向き合ってみて、初めて実感できることがあるんですね。
卒業した今は、以前の生活の『悪』習慣を繰り返さないように努めていこうと思っています。
12時までに寝て6時間睡眠する、これが私の一番の健康法になる気がします。
海外旅行の後、時差でこの習慣が崩れて1カ月、途端に風邪をひいて免疫力が下がりましたから。これも実感したことのひとつですね。
長々と書いてしまいました。
今はまさに20年前の体重になりました。洋服も去年までの物は殆ど全取っ替え。痛いけど嬉しい出費でした。
先生、ナカメメソッド、感謝しかありません。有難うございました。
そして、今後とも宜しくお願いします。
どうしたら肥満を解消出来るのか物凄い実験と資料を駆使して書かれている本
途中、私は20年間の間に何故こうも太ったのだろうか?と考え、肥満はどうして起こるのか?との疑問に『世界最新の太らないカラダ』(The Obesity Code)というカナダ人の医師が書いた本を読んでみました。
主に糖尿病患者の為のテキストみたいな本でした。肥満のメカニズムが(飽き飽きするくらいに)説かれていて、では、どうしたら肥満を解消出来るのか、が物凄い実験と資料を駆使して書かれていて、それがナカメメソッドと殆ど同じだったことに、本当に驚きました!
2019年初版のこの本の10数年前にナカメメソッドが考案、実践されていたんですね。著者のジェイソン.ファン医学博士に教えてあげたいくらいです。
結局、1日の中に断食時間をとることがとても大切だということで、これは朝食を摂らないというナカメルールと同様の考え方。この本を読んで、ますますナカメメソッドに信頼をおけるようになりました。
とあります。
下半身痩せに関しては、未だに他のダイエット法に負けない
ナカメ式ダイエットは、お客さまの経験が詰まったダイエット法です。お客さまの試行錯誤を基に作り上げました。
世の中にはさまざまなダイエット理論やダイエットメソッドがあります。
最近ではライザップが有名ですが、下半身痩せに関しては、未だに他のダイエット法に負ける気がしないのです。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。