体脂肪率が20%を切っていても下半身の太さを感じる場合は筋肉太りをしていること。
だけど筋肉太りの解消手段はあること。
ホットペッパーよりお客さんからのクレームが届きました。
下半身デブが悩みで、わざわざ下半身専門店を探して体験予約したのですが、体脂肪率が20%以下だからという理由で、施術不可と言われました。
筋肉質体型で上半身は痩せ型のため、先に体脂肪率20%以下は施術不可とわかっていれば、予約しませんでした。
下半身専門で好結果も得られると謳いつつ、実際は体脂肪率が低い人はお断りのため、好結果が得やすいのも当然だし、「体脂肪率が低くない人の下半身ダイエット専門」と謳うべきです。
そのようなことを口コミで、書きたかったのですが、体脂肪率が低いと判明した時点で、予約がキャンセルされ、口コミ出来ません。
このような事例をなくすため、キャンセルは双方の合意に基づいてから成立させるか、店側のキャンセルに関しては口コミを記載出来るようにしてください。
なお、電車の運転見合わせにより前の予定がなくなり、電話で18:30来店に変更していただき、来店はしましたが、施術対象ではないとして店側がキャンセルしております。
とありました。
このお客さんの体脂肪率が20%以下の19%であったために担当スタッフがお断りしたそうです。
ホットペッパーには
※ 体脂肪率が低い方やお身体の状態によっては、お断りする場合有り
という文言を載せています。
体脂肪率が20%を切った状態でダイエットすると健康リスクが生じるからです。
問題はお客さんが納得しないまま一方的なお断りしたことにあります。
クレームがあった後でスッタフとLINEでミーティングしました。体脂肪率が20%を切っていたという理由で一方的に断ったことが間違いだったことを担当スタッフもフィードバックしていました。
お客さんには申し訳ないことをしたので、わたしの方から電話をかけました。
申し訳ないと謝ってから、体脂肪率が20%を切ると健康リスクが生じること。
体脂肪率が20%を切っていても下半身の太さを感じる場合は筋肉太りをしていること。
だけど筋肉太りの解消手段はあること。
ナカメの施術をしながらタンパク質カットをすると脚の筋肉は落とせること。
ただし健康リスクを承知してくれるなら引き受ける。
と提案しました。
お客さんは、ダンスをしているので筋肉は落としたくないので今回はやりたくない、と言って納得の上、お客さんの方からの断りとなったのです。
低体脂肪のお客さんのブログ記事を3つ紹介しておきます。
https://blog.diet-seitai.com/2007/04/post-403.html
https://blog.diet-seitai.com/2022/09/content-70.html
https://blog.diet-seitai.com/2015/10/post-1831.html
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。