「マンションも怪しかった」
「エレベーターも怪しかった」
「サロンのドアを開けると、パソコンの前に座っていた男性がもっと怪しかった」
と、言われる40代前半のK内さん。
「これは失敗した、と思った」そうである。
その上、週3回のジム通いも止められたのだから、なおさらだっただろう。
そのK内さんも、8回が終わる頃には、
「毎週土曜日に通えなくなるのが寂しい」
とまで言ってくれるようになった。
身長は158センチ。目標体重は45キロで、最初は、47.4キロだったが、9回目に44.7キロになってクリアーした。
体脂肪も、23.1%から、20%を切っている。
体年齢は、20代になって、BMIも18のモデル体重になっている。
IT系の国際会議のためにアメリカへ長期出張された後、1ヶ月ぶりの来店である。
出張中も食べ物には気をつけていたようで、体脂肪率は少し戻したが、リバウンドもせずに体重はほぼ変わらず。
うちのサロンを卒業すれば、運動は解禁なので、これからは大好きな運動を再開してみるとのことだった。
うちの整体で肩こりも腰痛も良くなっている、と仰るので、
「それは目的ではなく、結果です」と答える。
うちのサロンは、下半身ダイエットが専門。
お客さまに、下半身痩せしてもらうのが目的。
そのために骨格と筋肉のバランスを整えるから、その結果、肩こりが改善されたり、腰痛が良くなったりする。
副次的な結果なのである。
ご主人に痩せすぎ、と言われるくらいスレンダーになったT大卒の上級国家公務員。
才女であるのは間違いない。
そんな彼女が、施術室の鏡に映った自分の脚を見て「細くなった」と言ってニコニコしている。
帰り際に「今からHUIT(ユイット)でランチ。シュークリームも頂く」と言って、ニッコリ。
可愛いのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。
コイズミ
松田先生この度は
お世話になりました。今日卒業できたことうれしく思います。私は、貧血もちだったため、正直毎日が辛かったです。仕事で持ちこたえるのが精一杯で、それでも結果が出せたことに、喜びをおぼえます。それも、先生のおかげと深く感謝しています。これからも今の状態を保ちつつ健康的に頑張りたいと。中目に教わり今後とも励みたいと思います。先生方もお体に気をつけて、また一度お会いしに顔を出させてください。ありがとうございました。