特別枠のＴ村さんから「たまにはメールを書いてみます」と途中報告のメールをいただいた。
４２歳。１５３センチ。
初回が４８．８キロ、２７．６％。
５回目、４６．２キロ、２４．１％。
ナカメの先生方へ、
こんばんは。
特別枠（昼間）でお世話になっているＴ村です。
先ほどは予約をありがとうございました。
ナカメを知ってからは何度もブログの過去ログをくまなく読み返しましたし、毎日の更新を楽しみにしていますが、実際に施術を受ける立場になってみると、自分の思うように落ちない体重を他の方の進捗状況とついつい比較してしまうので、焦ったり落ち込んだりして精神衛生上のデメリットも生じております。（苦笑）
しかし前向きに取り組むために、私もたまにはメールを書いてみようと思います。
昨日は5回目の施術でしたが前回から微動だにしなかった数値に凹みながら帰宅し、夕食にこれでもかとトンカツ+豚汁を摂りましたら、なんということでしょう、朝より体重が落ちているではありませんか。
もう半分ムキになって食べたのが良かったのか、あんなにガッツリ食べたのに体重が減るなんてワケわかりません（笑）
やはり今までは動物性タンパク質がまだまだ足りなかったということなのでしょうか。
今後はもう少し食事内容と半身浴のやり方を見直してみることにします。
さて、先日重い腰を上げてGAPに行ったものの、店員さんに怖じ気づいて試着できなかったという話をしましたら（買う気がないのに店員さんが寄ってくるのが苦手なんです）松田先生ご用達（笑）のユニクロを勧められましたので、早速今日行ってきましたよ。
ユニクロは日本人サイズなのでGAPよりは大きめに出来てるとは思いますが、ユニクロの普通のジーンズ、ストレッチ有りも無しも23インチはすんなり履けました。
。。が、しかし！！
入ればいいというわけじゃないんですよね。
前はともかく後ろ姿のみっともないことといったら、もうトドか象かという位で。（号泣）
身体にフィットする服があんなに残酷だなんて思いませんでした。足が太いのは言わずもがなですけれど、私の場合はお尻の方がずっと深刻かもしれません。
やはり生まれついた骨格がきれいでないとダメなのか？と気分がどんよりしてしまいました。
3回目の施術が終わった頃から普段履いているジーンズが緩くなってきたのは感じていますが、まだまだ道のりは遠いなあと痛感しました。果たしてあと1ヶ月で勝負できるのでしょうか。
でも自分のペースで淡々とやった方がいいよと昨日も先生方にも励まされましたので、やれることやって頑張ろうと思います。来週もよろしくお願いいたします。
ナカメダイエットのルールの一つに＜副食いろいろ＞がある。栄養の偏りがないようにおかずはいろいろ違う食材のものを食べてください、という意味である。
うちのダイエットは整体をベースにしている【食欲抑制ダイエット】である。落ちた食欲に合わせて、エネルギーになるものは控えるが、栄養は偏りなく摂ろうというダイエットである。
ダイエット後のメンテナンスのことも考えて、食べ物は普段食べている食材を使ってもらう。何かの単品ダイエットではない。
だから、これこれの食材にはこれこれの栄養が含まれているからいいんですよ、というような説明はしない。
何かを過剰に摂れば、何かが不足する、そう考えるから、栄養については不足しないことに留意する。
その中でも、過剰にとっても大丈夫なのは野菜だろう、と考える。とはいっても、食欲が抑えてあるから、そんなには食べられないのだが。
だからこそ気をつけて摂ってもらう。
もう一つは、お肉やお魚の類だ。
ダイエット期間が終われば、過剰に摂る必要のないものであるが、うちの下半身ダイエットでは下半身の筋肉をいじめるから、多めに摂る必要があるのだ。
けれど、お肉やお魚を食べるから痩せるのではないので、ダイエットが終わればそんなに摂らなくていい。摂りすぎはかえって害になると考えている。
痩せるときに必要なのだ。
お肉やお魚がうまく摂れているかどうかは、体重計の数字に表れる。
両脚の皮下脂肪率と骨格筋率の推移を見ている。
それはもう、顕著に表れる。
２週間３回の計測で、皮下脂肪率が減少傾向を示して、骨格筋率が僅かでも増加傾向を示せば、実感としても、脚が細くなっているようだ。
それで、どのくらいお肉やお魚を食べればいいのか？
普通、メインディッシュに出てくるくらいのお肉やお魚の量では足りない。思いの外、多い量を摂る必要がある。
食べろ食べろと、言われれば、心理的に食べるのが厭になるものだから、そうした形で強制する気はないが、ガッツリ食べたら減る、という経験はした方がいい。
「結構食べているんですが」というＴ村さんだったが、
もう半分ムキになって食べたのが良かったのか、あんなにガッツリ食べたのに体重が減るなんてワケわかりません（笑）
ということだから、分かってくれたことと思う。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。
