現在6回目を終えて、52.1キロから47.3キロまで順調に落としているK村さん。
30歳、155センチ。
体脂肪率は27.6%から25.1%に。
脚の皮下脂肪率は34.6%から31.7%になった。
脚の皮下脂肪率が1.5%から2%くらい落ちると、だいたい1サイズダウンというのが経験的に分かっている。
この数字からみると、K村さんも、下がLだったのがMがはけるようになっているはずだ。
こんばんは!
只今6回目を終えましたK村です。
先生方、本日も施術大変お疲れさまでした。
今日は、夜の体重測定で大変ショックな結果が出て落ち込んでたのですが、
気持ちを切り替えるため?!メールさせていただきます!
今日エネマを終えて、体重測定したところ、なんと前日夜からは0.6kgの増!
しかも2日前の夜からだと1kgの増加!!
嗚呼、明日の朝がコワイ。。。
今、生理前で体のむくみがひどくて、増えているのは覚悟していたのですが、それ故、ルールもきっちり守って、昼食もかなり軽くしたりして調整したつもりでしたが、結果はシビア・・・「で、デターーー!」オバケ以上に怖い勢いありすぎの右肩上がりのグラフをみて愕然・ボーゼンとしてしまいました・・。
この勢いだと、どこまで上がるのが検討つかない感じです・・。
前回24日に6回目施術して頂いたときに松田先生からアドバイスを頂いて、食事内容と気になる点を(今更ですが・・)メモするようにしたのですが、それで気づいたことがありました。
生理前になると無意識にも食欲が増えちゃってるのか、全体的に食べてる量が多い・・。
いつもは興味すら沸かないような甘栗とか5粒も食べてるし・・。(間食ではなく夕食直後ですが。)
少し「ま、いいか」な気分になってしまってるようです。
あと、今までの1週間に2回くらいあった体重増。
何故か翌朝上がっている前の日(もしくは2日前)の夕食は決まってトンカツだったことも判明!
・・・と言い訳してても落ち込んでてもしょうがないので、あきらめずまた、気持ちを切り替える為の決意表明?!を一方的にさせていただきたくメールさせて頂いた次第です。
そうは言っても、脚のむくみはこちらに通う前の半分くらいになってるし、今まではマッサージするにもパンパンで指がはいらないくらいだったのに、今ではかなりプヨプヨになってるし、とっても身軽になって気分も軽くなってる!!
本当に先生方に感謝の毎日なのです。
しかも生まれて初めて「脚が長い」なんて言っていただいて、今までO脚も目立つし、パンツは絶対履けないって思ってたけれど、ユニクロで試着もして絶対無理だと思った23がもう少しな自分の姿をみて、「絶対22を履きこなす!」という目標も出来ました。
本当にありがとうございます。
先日、延長1回目の予約を入れさせていただきました。
皆さんお待ちのところ大変申し訳ないのですが、もう少し面倒みて頂ければと思います。
その分、先生方に後悔させないよう頑張らずに頑張ります☆
わ!もうこんな時間!睡眠スイミン☆
お忙しいなか、長い駄文を失礼しました。
今後とも宜しくお願い致します。
このメールの内容で、2つの点を展開しておきたい。
まずは
今、生理前で体のむくみがひどくて、増えているのは覚悟していたのですが、
ということについて。
生理前や生理中に身体がむくんで見かけ上の体重が増えるのは、女性としては仕方がない。
例えていうと、生理というのは、1ヶ月の間に溜まったゴミのゴミ出しの日みたいなもの。浄化するために身体は水分を溜め込んでいる。だから、生理が終われば、いらない水分が出て行って体重は落ちる。
この時期に上がった体重は体脂肪とは関係ないから、気にしないことだ。自然の摂理なのだから。
あと一つは
松田先生からアドバイスを頂いて、食事内容と気になる点を(今更ですが・・)メモするようにしたのですが、それで気づいたことがありました。
お話したのは、食事記録について。
ナカメダイエットの記録をブログに書いているお客さまが数人いる。
たいていは自主的に食事記録をつけていらっしゃる。
かといって、うちのお客さま達に食事記録をつけることを奨めたことはない。
まず、どこかに発表したり、エステでやるように誰かに見せたりしないかぎり、それを毎日つけるのはメンドクサイだろう。
そう思うから、お奨めしない。
しかし、<ダイエットチェック表>はつけてもらう。
朝と夜に体重を量ってグラフ化するときに、簡単に思い出してつけられるように項目は考えてある。
空腹感は軽いかどうか。満腹感は早いかどうか。
これはダイエット整体の効き目をみるため。
朝食抜き、間食抜き、主食抜き。
この3点は、ダイエット整体が効いていれば、簡単にできる。
副食いろいろ食べたかどうか。
ダイエット半身浴をしたかどうか。
こうした項目に○か●をつけるだけにしている。
これらの項目が○で埋まっていくなら、体重も体脂肪率も面白いように落ちる。
あとは、ダイエットの阻害要因になる<飲み会・食事会><睡眠時間><お通じ>に●がつかなければ、それこそあっという間に落ちていく。
すべて○で埋まったお客さまは、5〜6回で卒業という人もいるくらいだ。
この項目の中でも<副食いろいろ>が難しいのだろう。いろいろ迷うようだ。
とはいっても、実は簡単。難しく考えているから、難しくなっているだけだと考えている。
ダイエット中は余分なエネルギーを摂る必要はないが、栄養不足にはならないようにしなければならない。
痩せるだけなら、朝食抜き、間食抜き、主食抜きでいいのだが、健康的に綺麗に痩せるためだから<副食いろいろ>である。
ナカメダイエットは、何かだけを摂っていればダイエットできるという考え方ではない。
健康的に綺麗に痩せるためには、何かを過剰に摂ることよりも、何かの栄養素が不足しないようにと<副食いろいろ>の原則を立てた。
だから、例えば、主食や間食は抜いても、炭水化物は抜いてしまわない。副食系炭水化物は必ず摂るように勧めている。
また<副食いろいろ>は、個別性がある。
人の食事は参考にはなるが、そのまま真似することはできない。
人によって好き嫌いや生活内容が違うのは当たり前だからだ。
自分の生活に合わせての<副食いろいろ>だ。
ナカメダイエットでは、特にお奨めする食べ物も、特に避けなければいけない食べ物もない。
同じものを大量に食べたり、いつも同じ傾向の食べ物を食べたりしなければ、必然的に<副食いろいろ>になる。
それには、食べるものに、関心を向けるだけでいい。
料理する時や食べ物を選ぶときに注意を向けるだけでいい。
食べ物に対して無関心、無頓着にしていると、パターンにはまって、同じ傾向のものになるのは経験的に分かるだろう。
ナカメダイエットで、食べた物を振り返るとしたら、朝の体重が前日の朝と比べて上がっていた時だけだ。
前日の活動状況や食べた物を思い出して、ダイエット阻害要因をあぶり出す。前日のことなら思い出せる。
体重や体脂肪が落ちている時は、うまくいっているのだから、振り返る必要はない。
無意識や潜在意識に任せてOK。
己の欲するところに従って則をこえず、である。
だから「どっかのエステじゃないんだから、毎日の食事記録は必要ないよ」ということをお話したのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。