3回目の整体が終わったS田さんから心情吐露メール。
31歳、158センチ。
体重と体脂肪率は、
1回目、60.2キロ、29.2%
2回目、57.3キロ、28.1%
3回目、56.4キロ、28.6%
脚の皮下脂肪率は、
1回目、36.6%
2回目、35.3%
3回目、35.7%
4月19日から始めて5月5日の3回目だから、体重は順調に落ちている。
ご本人は体脂肪の一時的な増加を気にしているが、体脂肪率はあくまでも割合であるし、正確には測れないから、多少の戻しはあっても気にするほどではない。
中目黒ダイエット整体サロン 先生のみなさま
5月5日に第3回目を受けましたS田です。
ちょっと心情吐露させてください(^_^;)
長いです。
1.体脂肪の増加!
ナカメルールを始めて3週間、だんだん慣れてきたとともに、守り方が大雑把になってしまうこともあるのかな、とも思います。
というのも、体重は順調に減っているものの、体脂肪が増えている・・・!
筋肉量が減っている・・・(>_<)
「リバウンドしやすい身体になってしまいますよ」と先生から指摘を受け、非常に怖いです。
確かに、第2回から第3回の1週間は、友人が来たり、主人の横槍(「主食も食べろ」)があり、「お肉がっつり、副菜いろいろ」の実施ができなかったように思います。
第3回目以降は気を付けていますが、「これでいいのかな・・・」と正直不安です。
ただ、口にしたものから体は作られるわけで、1食1食を大切にしようと、改めて思いました。
2.整体のがまんどころ?
経験者のブログにあるように「悪魔(天使?)」「この世のものとは思えないストレッチ」
「痛いけどがんばれた」という「嬉しい痛み」があまりないように思うのです...。
もちろん痛いのですが、悪魔ではない、と。
先生方はちゃんとかけてくださっているのに、とても申し訳ないです。
原因は私にあって、
・限界ギリギリに行く前に私が「ストップ!」と言ってしまうから
・カウント中の力の入れ方が甘い
のどちらかだと思うのですが。
「ギリギリ」の臨界点、力の入れ方、入れ加減がよく分からなくて。
第4回目は辛い方に頑張ってみます!
よろしくお願いします。
(注:現在は、痛みのある施術に代わるより効果のある方法を導入しています。)
☆第2回目に施術してくださったO先生
初めてのサイズダウン整体、先生が分かりやすく教えてくださったので、無事に終了できました!
太ももに効かせるはずが、なぜか私はふくらはぎが痛くなってしまい、随分お手数をかけました。
なんでそうなってしまうのでしょう??
先生が「これならどう?」といってかけてくださった上半身側に回りこんでのストレッチ、あれはふくらはぎも全く痛くなく、太もも裏にビシッときました。
ありがとうございました。
☆第3回目前半を担当してくださった先生
お名前お伺いしてなくてすみません。
眼鏡がとてもお似合いの、目が大きくて瞳の綺麗な先生。
「リバウンド」という言葉が先生の口から飛び出して、一番避けたい方向に自分が行きかけていることを実感しました。
手遅れになる前に教えていただけて本当によかった。
次回、この1週間の食事効果がでていることを祈ります!
☆第3回目後半を担当してくださった先生
お名前をお伺いしてなくてすみません。
細いくびれたウエストと、ちょうど良く薄い体と、ちっちゃなおしり、綺麗なバストをお持ちの先生>別にいやらしい意味じゃありませんよ、念のため(^_^;)
羨ましいだけです♪
O先生同様、太もものストレッチでふくらはぎが痛い、と言ってお手数をおかけして申し訳ございませんでした。
台を使ったふくらはぎストレッチ、先生が上に乗っかってるのを見たとき、
相当びっくりしました。
私もバランスよく痩せたいな〜、と思いながら施術を受けていました。
新体操、リボンやボールが似合いそうですね〜。
最後に嬉しい報告が☆
主人から「腹肉が減った!これぐらいでいいんじゃない?」
GW明けに会社で「痩せた?」
最後には「美脚で美尻だね〜。」と言わせてみせます(笑)。
バスト、ウェスト、ヒップ、脚ともに美しい藤原紀香さんが目標!!!
サイズダウン整体についてのコメントがある。
このブログで「悪魔のストレッチ」という言い方がされているせいか、そのイメージが勝手に一人歩きしているように思う。
関節の可動範囲ギリギリまで筋肉を伸ばすと、筋肉が壊れてしまうのを防御するための反射が起こる。
筋肉の硬さを体感で測りながらでないと、そこまでは伸ばせないが、そこまで伸ばせないと効き目がない。
しかも伸ばしすぎると傷めてしまうから、その手前の痛さを感じるところまでは伸ばす。
伸ばしすぎると傷めてしまうし、伸ばしが足りないと効きが甘くなる。
一方、受者の方である。
痛みの感じ方は人によって違う。
実際には効いているのに、痛みを感じないから効いていない、と言われることもある。
筋肉の硬さや脚の伸びる方向も人によって違う。
また、受者の反発力の入れ具合によっても、痛みの感じ方や効き目は違う。
そうした人を相手にしているのだから、施者にとっては、微妙な力の方向合わせと、力加減がいる施術である。
施者と受者は、残念ながら神経は繋がっていないから、お互いに声かけしながら、微妙なフィーリングを感じとっていくしかない。
「美脚で美尻だね〜。」と言わせるには、サイズダウン整体の効き目が不可欠なのだから。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。