初回予約まで1年待ちだったK上さんから卒業メール。
28歳、156センチ。
初回の体重は49.2キロ、体脂肪率23.9%、脚の皮下脂肪率31.2%だった。
10回目が、体重45.4キロ、体脂肪率19.6%、脚の皮下脂肪率27.2%である。
下半身は2サイズくらい落ちている数字である。
ナカメの先生方、こんばんは。
9月からお世話になっていたK上です。
3ヶ月弱、ご指導のもとダイエットしてきて、17日にひとまず卒業ということになりました♪
今まで経過メールとかを全然してなくて(ごめんなさい〜)、何から言えばいいか、迷ってしまいます(>_<)
でも本当に、細くなれて嬉しいです!それに尽きます。
デブ脚は小学校の頃からのコンプレックスでしたが、もう自力ではどうにもならなくなってたので、ナカメに出会えてほんとにラッキーでした!
9月から、自分でも頑張ってきたかなあって実感はあるけど、思い返してみると、実際はあっという間でした。
初めは、こんな3食がっつり食べ派・炭水化物大好きの食いしん坊がナカメルールでやっていけるんだろうかって不安があったけど、毎回の整体・ストレッチのたびに先生方に励ましてもらい、気がついたら効果が目に見えて出てたって感じです。
(パスタやラーメンが食べられないのは、しょーーーじき、切なかったですけどね笑)
最初のうちや、生理前などには『早い満腹感』や『お腹がいっぱいになったら食べるのをやめる』といった感覚に鈍感で、ついつい食べ過ぎたりして不安になったりしてましたが、食生活をコントロールして毎日体重を測っていると、だんだんグラフが下がっていくのが楽しみで自然とモチベーションも上がりました。
私って、痩せたいとか脚を細くしたいって思ってた割には今まで食生活とか自分の体のことに無頓着だったんだなあって解りました。
結局、開始時から体重は4キロくらい落ちて、『なんでココがこんなに張り出してるんだろう...』っていつも憂鬱だったモモの付け根のとこ(大転子が張ってるからだなんて目から鱗でした!)も、整体のおかげでラインが整えられたし、何より鷲掴みにできてた内もものお肉がどこにいったの?て感じです。
前モモも、前はお腹より出てたんですよね・・・(苦笑)
周りからも『ちっちゃくなったね!?』って驚かれます。
ちっちゃくなったって...(笑)
脚だけじゃなくて全身スッキリしたからですかね。
先生方には体脂肪率の変化だけじゃなく、脚の形とかも誉めていただいて、そんな経験なかったので本当にうれしかったし、モチベーションアップができました♪
習い事のほうでちょっと痛めてたももの筋のことも毎回気を使っていただいたり、自分では気づかない体のゆがみを的確にしてきしていただき、いたれりつくせりで、安心してぶっとい脚を委ねることが出来ました。
今度お給料が入ったら、新しいジーンズを買いたいです。
もう太ももに合わせてサイズ選ばなくていいんですね〜
嬉しいです。
これからは、タガが外れて食べ過ぎちゃうのが一番心配です...今の状態をキープできるよう、自分のペースを守って過ごせるよう頑張りたいですo(^-^)o
またメンテナンスの予約も入れさせていただくと思います。よろしくお願いします。
長文になっちゃってすみません。
お顔を拝見しただけでしたが松田先生、TD先生、須田先生、T先生、S先生、いつも素敵な笑顔で迎えてくださりありがとうございました!
本当にお世話になりました。
ナカメダイエットでは、整体ダイエットチェック表を付けていくのが一つのキモである。
ナカメルールが守れていれば、グラフの折れ線グラフは下降していく。
食生活をコントロールして毎日体重を測っていると、だんだんグラフが下がっていくのが楽しみで自然とモチベーションも上がりました。
とあるように、それは楽しみになるはずだ。
そのチェック表にあるナカメルールの<朝食抜き>と<間食抜き>は、体脂肪が取り崩されて良く燃えるとされる空腹時間を長くするためにある。
それは、ダイエット整体の食欲抑制効果の一つである<軽い空腹感>とセットになっている。
血糖値の変化という観点から見ると、食事をしてから3、4時間経つと、身体はブドウ糖を脂肪に変換する作業が終わるので、お腹が空いてくる。
小腹が空いてくる頃でもある。
コツは、この1回目の空腹時間をうまくやり過ごすこと。
ダイエット整体の<軽い空腹感>の助けを借りて、この時間帯を、水分補給でやり過ごすと、後はさほど空腹感もなく平気になる。
その後は、逆に体脂肪が取り崩されて、どんどん体脂肪が燃えてくれる時間になるのだ。
一日の内でいうと、朝起きてからお昼までの午前中と、お昼から夕食までの午後の時間である。
それは、活動している時間帯にあたるのだから、軽い有酸素運動になっていて、自然に体脂肪は燃えていく。
ナカメダイエットの成功者が、お腹が空いている時間は脂肪が燃えていると思うと楽しかった、とよく言うのはそのせいである。
血液の循環という観点から見ても、空腹時間の方が、筋肉に血液を送りやすい。
血液は循環しているけれど、重点的に配分されて、活動しているときは筋肉に、考えているときは脳に回る。
食べた後は消化活動があるから、胃や腸に回る。
自律神経の観点からも、同じようなことが言える。
活動するための神経である交感神経は、昼間に良く働いて、筋肉に血液を送る。
休息のための神経である副交感神経は、夜によく働く。
消化、吸収して、新陳代謝を促す。
交感神経と副交感神経はどちらかが優位に働く。
消化・吸収活動は副交感神経が司っているから、食後、眠くなるのは、副交感神経が働いて、血液が胃や腸に回ってしまうからである。
交感神経がよく働く昼間のお腹が空いている時にこそ、活動して血液を筋肉に回す。
そうすれば、体脂肪は燃えるではないか。
ナカメダイエットが、ダイエット整体の力を借りて<朝は抜いて、昼は軽く、間食せずに、夜重く>の食事内容にするのは、そうした考えからなのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。