『終わってしまったわ』の件名で携帯からメールをいただいたS野さんが卒業。
友人の紹介でお越しになっていた。
45歳、156センチ。
初回の体重は52.2キロ、体脂肪率24.3%、皮下脂肪率29.4%だった。
12回目が、体重48.6キロ、体脂肪率20.5%、脚の皮下脂肪率26.1%である。
始めの二回目くらいは、肉に苦しんでいたので、やめちゃおうかな?!って思っていたけど、OS師匠に励まされ(私はOSさんの大丈夫ですよ☆に弱くて...(:_;))、福田さんのお肉臭み撃退方法を聞いたり、M井さんの体育会系ストレッチなどで、ホントに頑張る事ができました♪
もちろん、GOD松田先生のマジックハンドも経験できて、パンツも2サイズダウン(今はそれも余裕が出て来てますよ)で、途中で辞めなくてよかった(感激(^O^)でーす☆)!
このまま、維持をしていき、食生活にも気をつけながら年を越します!
この三ヶ月すごく楽しかった♪♪♪ありがとうございました。
OS師匠も「ムッキ」は若い証拠!「モッチ」より、絶対カッコイイよ〜(^0_0^)
おばさんになれば、不思議と取れちゃう...・∇・
私も「いやだーいつの間にか...(゜o゜)」って感じだった☆
今はその美しいお肌とお顔があれば良いじゃない?かと...(:_;)
とにかく、ホントにお世話になりました。
これからも松田先生を始め、スタッフ皆様のご活躍をお祈りしています。
では、また☆
空手歴15年のスポーツウーマンで、空手雑誌にも載ったことがあるというから、かなりやりこんでいたようである。
筋肉はあるから、こんな心配メールも届いていた。
残す所、後一回になり、淋しい限りです。
今朝、やっと主人にも「ナーシー(私の愛称)、痩せたね。大丈夫?」と言われました...。
一緒に常にいると分からないもので決して、仲が悪いわけではありませんよ〜♪ (仲良しです♪)
松田先生を始め、OSさん、M井さん、福田さんにはホントに感謝しています!
ところで、私は今無性に牛乳が飲みたい(>_<)のですが、せめて50CCくらい飲んでも大丈夫でしょうか?
筋肉を固めてしまうかもしれない、怖いと思って飲めないのですが、 ダメでしょうか?
来週最後の整体まで待てなくてお伺いします。 よろしくお願いします〜(^0_0^)
ナカメダイエットでは、牛乳を飲んではいけない、というルールはない。
好きでもないのに、何かの知識で、栄養があるから飲む、というのなら賛成しないが、飲みたいのなら、飲めばいい。
食に関しては、巷ではいろいろな見解があって、何かのルールを守ると、何かの観点からは反したことになる。
偏りなく食べなさい、玄米を食べろ、フルーツがいい、お肉も食べないとダメだ、といろいろ主張はある。
牛乳に関しても、飲んだ方がいいという見解も、飲んではいけないという見解もある。
食べ物のことは、それぞれに利点はあるのだろうが、長期継続しないかぎり、どれをやってもすぐに弊害が出るわけではないから、どれが正しいのか、よく分からない。
ナカメダイエットは短期集中ダイエット。
長期にわたるダイエットではないので、好きなものを美味しく食べるということを大事にする。
しかし、「同食しないで、違食する」の原則に反することはダメである。
何かの栄養素だけが必要なものであるはずがない、と考えるからだ。
だから、牛乳は飲んでもいいけれど、しょっちゅう飲むのはやめてもらう。
ナカメルールでは、どんな食材でも、同じものだけを大量に食べることや、毎度のごとく同じものを食べることは、避けてもらっている。
1週間単位くらいだが、前に食べた記憶があるものは避けて、それとは違うものを食べてもらう。
逆に大量に食べてほしい種類の物が二つある。
肉・魚と生野菜である。
ナカメダイエットにおけるお客さま方の経験をフィードバックして、夜の肉・魚と昼の生野菜にいきついた。
経験則ではあるけれど、多少の理屈はある。
夜は、肉・魚を大量に、である。
何人前という目安はないが、二人前以上は食べるつもりでいてもらう。
ナカメダイエットはダイエット整体によって、満腹感促進効果があるから、肉や魚を先に食べないと、たくさんは食べられない。
サイドメニューをつまんでいるとお肉の量が食べられない。
しかし、肉や魚をたくさん食べてもらっていないと、下半身の減りが悪いのだ。
経験的にそうなのである。
肉や魚はアミノ酸スコアが高い。
大豆製品と比べるとかなり違いがある。
大豆製品から摂るタンパク質では、下半身ダイエットには不足する。
お昼は、生野菜をたくさん。
ビタミンやミネラルの宝庫である生野菜も、バケツ一杯食べるくらいの気持ちでも大丈夫だ。
生野菜は消化が早いから、お昼の食材に適している。
「同食しないで、違食する」の原則のもとに、お昼の生野菜、夜の肉・魚をたくさん食べる。
これが、ナカメダイエットにおける食べ物のシンプルなルールである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。