私は大転子の出っ張りが年々ひどくなり、それに伴い、セルライトの増加、下半身だけぶくぶく太っていき、20年間悩み続けています。
上は7号、下は11号なのですが、ウエストはぶかぶかなのに、大転子のところで11号でもひっかかりがあり、洋服も本当に制限されています。
今まで数々エステ、整体を利用して治そうと取り組んできましたが、全く改善されずの状態です。
普段から走ったりして努力はしているのですが、全く何をしてよいのか?どうしたらよくなるのかわからないまま月日だけが過ぎ太っていく一方です。
最後の頼みのつなとしてナカメサロンにかけたいと思っています。本当に本気で改善したいのでよろしくおねがいいたします。
と『ナカメサロンにかける思い』に書いてこられたTさんからの卒業メール。
39歳、160センチ。
初回の体重は54.5キロ、体脂肪率29.5%、脚の皮下脂肪率35.2%だった。
延長15回で卒業。
体重50.4キロ、体脂肪率26.3%、脚の皮下脂肪率31.7%になっている。
松田先生
須田先生
F先生
こんばんは。
1週間前に仮卒業させていただきましたTです。
11月からの4か月間、本当にありがとうございました。
最後の最後に、体脂肪、脚の皮下脂肪の最高数値を更新し、そして帰り道、最後の試着に行ったらなんとシマロン25穿け、ご褒美貰ったみたいでとっても嬉しかったです。
長年下半身太りと大転子の出っ張りに悩まされ、エステ、整体、時には大転子がきっと異常なんだと本気で疑い、東京女子医大の形成外科にまで足を運んで相談したりもしていましたが、この4ヶ月でこの私に「細い!薄い!脚まっすぐできれい!」と言ってくれる人ばかりになり、自分じゃないみたいです。
今まで穿けるパンツがほとんどなかったので、試着に行ってもがっかりすることばかりでしたが、今は試着が楽しくて仕方ない感じです。
この前帰る直前に松田先生が、一言。
「サイズが3つも落ちて、痩せてない、痩せてないって言うてたら、怒るで!ホンマに!!」
松田先生の背後からF先生も満面の笑みで「怒るで!ホンマに!!」と言われて、この言葉に私のダイエット生活が凝縮されていた感じだなーと思いながら帰りました。
数値ばかりを追っていたり、理想ばかり高くして、ギャップばかり目についていたけど、このサロンに通って、状態目標と行動目標の違いを知ったり、淡々とルールを守って行動することで必ず成果が見えることも実感できて、ダイエットのみならずものの考え方を勉強できたり、自分の思考の癖も発見できました。
数値的にも、服のサイズ的にも、当然見た目も大きく変わったし、ほかにも自分自身の意志の強さを実感したり下半身浴、お弁当づくりなどの習慣が身に付いたり、セルライトの消滅、冷え性の緩和など体の変化が大きくあったなど、この4カ月は私が当初思っていた単なる「痩せるダイエット」以上の成果が沢山ありました。
ナカメで先生方に会うのもとても楽しみだったし、何よりもこんなに信頼できて、2人3脚でとことんダイエットに付き合ってくれるこんなサロンに出会えたことが本当にうれしかったです。
またメンテナンスに伺うことを本当に楽しみにしています。
桜が咲いてきたとは言え、まだ冷え込みもありますのでどうぞご自愛くださいね。
ナカメダイエットがうまくいかない人とうまくいく人とは、発する言葉が違う。その言葉の背景に考え方の癖がある。
ナカメダイエットにはマイナスになる考え方の癖がなかなか直らなかったTさん。
数値ばかりを追っていたり、理想ばかり高くして、ギャップばかり目についていたけど、
という状態だった。
ナカメダイエットではチェック表をつけてもらっている。
ナカメルールが守れたか、どうかを黒丸と白丸でチェックするためだ。その表をみれば、ダイエットに必要な行動がなされているかどうか、分かるようになっている。
うまくいかない人の特徴。
やった白丸のことだけを言う。黒丸はやってないことだが、そのことは言わない。だが言い訳はする。まだなっていないこと、足りないことを言う。いい方向に変化したことは言わない。
理想や目標があるのだろう。理想や目標から見れば、どの時点でも足りない。不足感は我慢や努力を生じさせる。我慢や努力をすればナカメダイエットから外れる。ナカメ式から外れると辛くなる。Tさんはこうなっていた。
ナカメ式の考え方はすべて逆。
白丸ではなく黒丸を見る。
白丸は己の欲するところに従ってナカメルールが守れている。できること、無意識な行動、習慣になっている。
問題は、黒丸行動。習慣化された行動がナカメルールから外れている。
黒丸のついたやっていない行動を見る。その行動からその行動を引き出した状況を思い出す。状況を思い出したら、その状況を避ける方策を考える。その状況がなければ、黒丸行動はないのだから。
習慣になっている行動は直さない。状況を避ける。習慣はおいそれとは直せない。それより、行動を引き出す状況を避ける方策を考えた方が簡単だからである。
そして、いつも変化したところを探す。出発点からみれば、どの時点でも変化しているはず。厭な気分になるならば厭になる方向を見ている。反対側を見ればいい気分になる。変化に目を向ければ気分はいい。
だから言った。
この前帰る直前に松田先生が、一言。
「サイズが3つも落ちて、痩せてない、痩せてないって言うてたら、怒るで!ホンマに!!」
と。
このサロンに通って、状態目標と行動目標の違いを知ったり、淡々とルールを守って行動することで必ず成果が見えることも実感できて、ダイエットのみならずものの考え方を勉強できたり、自分の思考の癖も発見できました。
となったから、
数値的にも、服のサイズ的にも、当然見た目も大きく変わったし、ほかにも自分自身の意志の強さを実感したり下半身浴、お弁当づくりなどの習慣が身に付いたり、セルライトの消滅、冷え性の緩和など体の変化が大きくあったなど、この4カ月は私が当初思っていた単なる「痩せるダイエット」以上の成果が沢山ありました。
となったのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。