3年ぶりの再開コースだったKさんの卒業メール。
25歳、166センチ。
再開初回の体重は61.8キロ、体脂肪率26.0%、脚の皮下脂肪率33.6%だった。
再開11回目で体重56.7キロ、体脂肪率24.3%、脚の皮下脂肪率31.9%になっている。
M井先生
こんにちは。
先日はありがとうございました。
あっというまに一週間たってしまいました
遅くなりましたが、卒業メールさせていただきます(^^)
今回は3年ぶりのナカメで、正直ドキドキでした。
3年前は毎回いろいろな先生に見ていただいていたので、指名制になっていたのにはびっくりしましたが、前はツボ押しのとき先生によって、なかなかツボを見つけてもらえなかったりしていたので、今回はM井先生にずっと見ていただけて気持ち面でも安心できたし良かったです(^^)
7月から、お休み期間を挟んだり延長させていただいたり、仕事や体調に合わせて相談させていただきながら通わせていただき、感謝しています。
前回大学生のときに通わせていただいたときは、4年生で遊びざかり(笑)だったこともあり、59kgくらいまでしか落とせなかったのですが、今回は確かな手応えを感じることができました。
■太ももに初めて隙間ができた!
■まわりに会うたびにきれいになったと言われるようになった!
■ぼこっと出ていた頬骨が引っ込んだ!
■スキニー状態で全く穿いていなかったボーイフレンズデニムがゆるゆるに!
■モテ期が来た!笑
56kg台を見たのは中学生以来かもしれません(笑)
頬骨はずっと気になっていたのですが、まさかここまで変わるものだとは思っていなかったので触ったかんじにかなりびっくりでした!
ゆるっと穿けるデニムが増えて、最近はデニムもよく穿くようになりました。
頭ではまだ落としたいと思っていましたが、ある程度の達成感に浮かれている自分もいて、黒丸が増えてしまったり体重もなかなか落ちなくなってきていたのでここで一旦卒業させていただきます*
仕事と年末年始の忙しい時期を超えたら、また2月頃メンテナンスで通わせていただきたいと思っているので、どうぞよろしくお願いします!m(_ _)m
3年前から見ると、
前回大学生のときに通わせていただいたときは、4年生で遊びざかり(笑)だったこともあり、59kgくらいまでしか落とせなかったのですが、今回は確かな手応えを感じることができました。
56kg台を見たのは中学生以来かもしれません(笑)
という結果となっている。
最近、セルフイメージということをよく考える。
自分は、自分のことをどう思っているか、自分をどう認識しているか、ということである。
幼きころからの経験によって作られた認識が、自分の枠を作り、自分を枠に縛りつける。
だから、痩せようとしても、太っている自分はこうだ、というセルフイメージがある限り、痩せられない。
セルフイメージに規定されて太った自分にふさわしい行動を無意識にやってしまうから、太った状態を維持し、もし痩せても太った状態に戻されてしまう。
それは意志の力で何とかなるものではない。
頑張れば頑張るほど、戻す力も大きくなる。
その方向にあるのは、自己嫌悪、後悔、反省、懺悔、決意。
その繰り返し。
我慢と努力、頑張りの方向に答えはないのは分かっている。
Kさん。
以前は、太ももに隙間はなかった。
以前は、頬骨の出っ張りがあった。
以前は、ボーイフレンズデニムはスキニー状態で全く穿いていなかった。
そんなビフォアーから、
■太ももに初めて隙間ができた!
■ぼこっと出ていた頬骨が引っ込んだ!
■スキニー状態で全く穿いていなかったボーイフレンズデニムがゆるゆるに!
というアフターに変わった。
ナカメダイエットがもたらす変化によって、新しいセルフイメージができたのだろう。
1つひとつの変化は些細なことだが、その変化を認めていくと、いつしかセルフイメージが変わっている。
下半身太りの自分から、下半身痩せしている自分へと。
こうしたセルフイメージの変化が、
■まわりに会うたびにきれいになったと言われるようになった!
■モテ期が来た!笑
という状況を作ったのだ。
頭ではまだ落としたいと思っていましたが、ある程度の達成感に浮かれている自分もいて、黒丸が増えてしまったり体重もなかなか落ちなくなってきていたのでここで一旦卒業させていただきます*
満足したセルフイメージから変化は生じないから、いい判断だと思う。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。