知り合いできれいに痩せた方がいるので、半ば放置していたウエストを何とかしたく申込みさせていただきました。よろしくお願いいたします。
ということでお越しになったSさんの卒業メール。
45歳、159センチ。
初回の体重は57.5キロ、体脂肪率29.7%、脚の皮下脂肪率35.4%だった。
10回で卒業。
体重54.7キロ、体脂肪率27.6%、脚の皮下脂肪率33.0%になっている。
OKさま
10回/約3ヶ月お世話になりありがとうございました。
痩せたいものの、もともと居酒屋大食系、雑食系の当方は肉食2人前の壁に若干苦しみましたが、今になっては無駄な手控えをせずガツガツ肉喰っとくんだったぁ(∋_∈)とかなり後悔しています。
昼食の野菜中心を守っただけでがっくり体重が減ること、肉食で体脂肪が減ること、ナカメルールを守れば痩せることを実感したからでしょうか。
そのほか、整体をしていただいて驚くほど肩こりの自覚症状がなくなったことにも感謝しています。
卒業してすぐのGWは温泉旅行と飲み会があり、次回のメンテナンスでがっかりされそうです...(゜Д゜)が、温泉にあった骨盤矯正マットに乗ってから、左足と腰の接合部が痛いこともあり、整体をしていただきたく次回のメンテナンスを楽しみにしています。
10回で体重3キロ減量、体脂肪率2%マイナスくらいだから、もう少し痩せたかったという気持ちが残っているのだろう。
今になっては無駄な手控えをせずガツガツ肉喰っとくんだったぁ(∋_∈)とかなり後悔しています。
ということになっている。
ダイエット業界は主義主張がいろいろあって、矛盾し合う論も少なからずあるのだが、そうしたことも踏まえて、原理的にそうだろうと納得できる理屈をもとに実行可能なルールにしたのがナカメルールである。
だが、しょせん、ルールはルール。
やらなくていいことを示していると共に、やってみた方がいいことを示しているのであるが、ただ答えの在り処を示しているだけだ。
答えそのものではない。
答えは自分が体感しないと分からない。
ならば、あとは試してみるだけではないか。
ナカメルールを守れば痩せることを実感したからでしょうか。
と、試してみなければ分からなかったことなのである。
論や説だけでは分からん。
そんなことを知ったとて分かる訳ではない。
ただ知っているだけになる。
だからナカメは論より証拠を大事にする。
昼食の野菜中心を守っただけでがっくり体重が減ること、肉食で体脂肪が減ること
それは、やってみたからこそ分かったことなのである。
例えば、目の前にある白い粉。
砂糖だろうか、塩だろうか。
そんなことを考えるよりも、舐めた方が早い。
舐めたら分かる。
不味かったら吐き出せばいい。
それと同じこと。
やらなきゃ分からん。
やる前に分からん。
やってみれば分かるだ。
しかも、やってみた結果に失敗はない。
失敗ではなく貴重な経験--これ大事な考え方。
まずい結果だと感じても、やってみなければ分からなかったことだ。
結果を味わって、次を試せ。
--という行動重視の考え方がナカメの根底にあるのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。