■ナカメサロンにかける思い
人生で下半身が細くなった経験がありません。
出産でさらに腰からつま先がむくみやすくもなり、脂肪とセルライトで覆われた足を見るのも嫌になって来ました。
マッサージや運動も続ける事が出来ておらず、このまま一生太い足で恥ずかしくダサイお母さんを続けていかなければならないかと思うと本当に切ないです。
是非タイトなパンツやスカートで子供と歩きたいです。よろしくお願いします。
■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験
もともと暑がりですが、血行を良くしようと長くお風呂に入ってのぼせ、倒れてしまったことがあります。
食事を制限したこともツラかったです。
■ナカメサロンに決めた一番の理由
明確な回数の設定と、体験された方のお声から信頼がおけると思ったからです。
ということでお越しになったNさんの卒業メール。
39歳、163センチ。
初回の体重は59.2キロ、体脂肪率25.1%、脚の皮下脂肪率30.9%だった。
9回で卒業。体重55.3キロ、体脂肪率21.4%、脚の皮下脂肪率27.4%になっている。
まっちゃん先生、須田さん、Hさん
短い間でしたが本当にお世話になりました!
今まで、ほんの少しの脂肪を落とすにもとても苦労していたのに、こんなに短期間で、しかも確実な結果を得られ、本当に感謝してもしきれません!
今までは鏡に映すことも嫌だった自分の体でしたが、痩せてからというもの、鏡の前でニヤニヤしながら自分の体をじっくり眺めるのが日課になっています。
体重減少と共に背中に相当な数あった吹き出物もすっかり消えてしまいました。
それと、脂肪の減るのが早かったせいでしょうか?お腹の皮がたるんでしまってます。これも嬉しい悲鳴って所ですかね!
今まではお尻まで隠れるかどうか、とりあえず着られるサイズのもので良い、と選んでいましたが、痩せたことで選択できる服の幅が広がり、新しい洋服選びが楽しくてたまりません!
ナカメ中、Hさんは毎回私のワガママに応えてくださり、みっちりサイズダウンをして下さった結果、みるみるうちに太ももが細くなり、人生で初めて太ももの隙間が出来ました。
また、須田さんの整体のおかげで日頃の頭痛がなくなり、生理の時の頭痛、生理痛もすっかりなくなりました。欠かすことの出来なかった頭痛薬が、今では用無しとなりすっかり健康体になりました!
ナカメ開始前は炭水化物好き人間の私が主食を抜けるのか?空腹で機嫌が悪くなる私が空腹に耐えらえるのか?全く自信がありませんでした。
ですが、ナカメ先輩である須田さん、Hさんの体型が何よりもの証拠でした。今までどうすることも出来なかった下半身、ナカメなら痩せさせてくれるんだと信じられました。
いざ始めてみると、今までは軽い空腹感も我慢出来なかったのが、整体のおかげで「脂肪が燃えているんだ!痩せられるんだ!」と楽しめるようになりました。
また、ナカメルールは決して無理を強いるものではありませんでした。生活に取り入れやすいものばかりだったので、ルールの上で生活している、縛られていると感じる事もなく、自分としては何の努力もしていない感じだったのに、みるみるうちに痩せていく事が本当に驚きでしたし、毎日がとっても楽しかったです。
「ダイエットは辛くて我慢と努力が必要だ」という常識を根底から覆されました。
卒業間近での脂肪の落ちが悪くなったのは、恐らく私のルールの守り方がアバウトだったんだと思います、折角の施術の効果があまり得られず、すみませんでした...。
卒業後の食事の摂り方についてはどうしたら良いものかとまだ不安があり、自信が持てないのですが・・・
先日のパン祭りの「体の声を聞く」経験を元に食事を摂っていきたいと思っています。
そうそう、須田さんからお話があった、ふくらはぎ痩せ、これは是非チャレンジさせて頂きたいと思っています!
なので、まだ在校生のような気がしています。
これからナカメに通わなくなるのがホントに寂しいのですが、来月のメンテナンスで会えますものね!
「太ってしまったのですがどうしましょう・・・」なんて事にならないよう、気を引き締めて
毎日を過ごしていきたいと思っています!
意識と潜在意識と無意識の関係を考えてナカメダイエットを考察してみる。ちょうど私の思考モデルである、アタマ・ココロ・カラダの関係に置き換えられる。
意識=アタマ=コトバ=意味。
潜在意識=ココロ=イメージ=感情。
無意識=カラダ=行動=感覚。
というキーワードの感じになる。
例えば、頑張れ!と意識で命令されたら、潜在意識は頑張りたくないという方向に自然に働く。意識とは逆方向になる。無意識は潜在意識に引っ張られて行動を起こす。その行動は意識したものでないから、行動の後で、頑張れなかった、と気がつくだけだ。
頑張るのは不自然。カラダがある自然な世界で不自然なことが起こるのは稀だろう。だから、頑張れなかった行動だけが次々と見つかる。
この負の連鎖にはまると、自己嫌悪→後悔→反省→決意・・・・・黒丸行動→後悔→反省→決意・・・・・というマイナスのサイクルが回りだすのだ。
自然に反する「べき論」や「ねばならない論」を守るのは苦しい。
ナカメは逆だ、頑張れなくて当たり前、我慢できなくて当たり前、努力できなくて当たり前、と考える。
意識に置く前提が違う。自然で当たり前だと考えられる方を意識に置く。
だから、頑張れなかったとしても当たり前、我慢できなかったとしても当たり前となるから潜在意識で感じられる負の感情で苦しむことは無くなる。自己嫌悪→後悔→→反省→決意のサイクルは不要になる。
苦しいことが表れないからやることが気楽になる。気楽にやれば、自然に頑張れたり、無理せず我慢できたりするから不思議なのだ。
逆説的なのである。
スポーツなんかで、初心者の頃は下手で当たり前。失敗したからといって気に病むことはない。失敗して当たり前ということを意識が前提に置いているからだ。
それと同じで、下半身痩せしたい欲求が元々あるのだから、気楽に無理せずやればナカメ式下半身ダイエットができるようになっている。
ナカメのスタッフが「淡々と」とよく言うのはそのためだ。
ナカメルールは決して無理を強いるものではありませんでした。生活に取り入れやすいものばかりだったので、ルールの上で生活している、縛られていると感じる事もなく、自分としては何の努力もしていない感じだったのに、みるみるうちに痩せていく事が本当に驚きでしたし、毎日がとっても楽しかったです。
淡々とやっていれば、結果は次々表れるから、行動と結果の結びつきが楽しみになっていく。
「ダイエットは辛くて我慢と努力が必要だ」という常識を根底から覆されました。
となる。
私がメールの末尾によく書く「頑張らずに、頑張って」の文言。Nさんが経験したのは、一見矛盾したその心境なのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。