下半身ダイエット【論より証拠】お客さまの感想
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ダイエットが停滞しているのは、年齢の壁かと思っていました。

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再開コースのNさんから『びっくりしたこと』という件名で、メールが届いた。

42歳、157センチ。

再開初回の体重は54.5キロ、体脂肪率31.0%、脚の皮下脂肪率36.5%だった。

再開9回目の体重は50.6キロ、体脂肪率29.5%、脚の皮下脂肪率34.3%である。

8回目と比べると、体重−1.4キロ、体脂肪率−0.7%、脚の皮下脂肪率−1.0%だったから、その1週間で『びっくりしたこと』が起こったようだ。

須田様、スタッフの皆様

今日は施術ありがとうございました。

前回の施術時に、須田様が松田先生から"30回噛んで食事をする"という本をお借りして読んだというお話を聞いて、自分の普段の食事の仕方を振り返りました。

ダイエット生活1カ月目は順調に3キロ程減量できたのに、2カ月目から停滞してモチベーデョンも落ちていた頃でした。

間食もせず、お肉も食べていて。中目ルールが守れていないことは、主人の帰宅が遅いので12時前就寝はほぼ無理。おまけに子供が日の出とともに起きるので、睡眠時間4〜5時間。

ダイエットが停滞しているのは、年齢の壁かと思っていました。

ところが、普段の食事の取り方がいわゆる早食い。子供が小さいのでゆっくり食事も取れないので、飲み込んでいたのです。

30回噛んで食べると言う話を聞いて、早速何回噛んで食べているか数えると12回でした。その日から30回噛んで食事を取るようにしたら、なんと1週間で1.5キロ痩せていました。

今後は30回噛んでゆったり食事を取る習慣を身につけるとダイエット効果があがりそうですが、子供がゆったり食事を取らせてくれそうにないので、30回噛む習慣をつけようと思います。

去年、中目黒ダイエットをスタートした頃は子育てに疲れて須田様とゆっくりお話する気力体力もなく、いつも寝ていましたが、今回は色々お話できて楽しい時間をありがとうございます。

仕事柄、ダイエット関係の本にはよく目を通す。ナカメダイエットと共通したことが書かれてあったり、違う見解の論が展開されていたりする。

多くの本の中には、他の本の見解と、まったく対立する見解の本があったりするから、ダイエット本を下手にたくさん読むと、どれを実行したらいいのか、迷うだろう。

だから、お客さまには何かのダイエット本は奨めない。それは一つの見解でしかないし、論に溺れると迷うからだ。ナカメは論よりも証拠を大事にする。

かといって、ダイエット本は否定しない。どのダイエット本にも、一理ある良いことが書いてある。

ナカメダイエットとは違う見解もある。盲点に気づかされることもある。

須田様が松田先生から"30回噛んで食事をする"という本をお借りして読んだというお話を聞いて、

とあるのは、そのうちの一冊だ。

Nさんは、

ところが、普段の食事の取り方がいわゆる早食い。子供が小さいのでゆっくり食事も取れないので、飲み込んでいたのです。

とあるけれど、実は、私は早食い。しかも、須田には「何でも飲み込んでいる」と評されるくらい。ある人には「唐揚げも飲み物になってる」と形容されたこともあるくらいだ。

「飲まないで、よく噛んで、噛んで〜」と注意されていたのだが、いっこうに直す気はなかった。だがその本を読んで、一口30回噛む気になった時。噛むことに注意を向けてみたら、どの食べ物でも噛むのは数回、少ないときには2〜3回で飲み込んでいることもあった。

30回噛んで食べると言う話を聞いて、早速何回噛んで食べているか数えると12回でした。

とあるように、まずは現状把握したのだ。

どんなに好きな食べ物も、一番美味しいのは一口目。あとは、食べれば食べるほど、美味しさは感じなくなっていく。

どんなに美味しい物を食べたとしても、早食いでは単なる餌のようになってしまうから、大雑把にしか味わえない。しかも大食いにつながる。

早食いで、口に放り込んでいたら、満足感はあっという間に通り越して、満腹感もとっくに過ぎる。気がついたら膨満感になっている。食べ終えた後で、また食べ過ぎた、となるのだ。

これは、経験者語る、である。

この本に書いてあって早食いを改めようと思った動機は二つあって、それぞれに効果を試してみた。

一つ目は、よく噛めば消化が良くなること。

お肉も30回も噛めばドロドロになって自然と喉を通って行く。飲み込んでいるという感じはしない。噛めば噛むほど食べ物は小さく砕けるから、消化液に浸される面積は大きくなる。当然、消化も良くなる訳だ。

夜の食事が遅いのと、早食いの膨満感で、翌朝の胃もたれがよくあったが、その二つを解決したら、胃もたれは解消した。

二つ目は、よく噛めば満腹感が早くなること。

通常、満腹感が来るのは食事を初めてから20分くらい過ぎてから、と言われる。以前の私なら、食べ終えて膨満感が来ている時間だった。よく噛んでいると食べるのに時間がかかる。噛むに連れ、味が変わって行くのも分かる。1回の食事に20分以上かかる。当然、満足感が早く来て、ちょうどいい満腹感で終えられるから、食べ過ぎが防げる。

あとは習慣化の問題。何かを習慣化するには<因→縁→行→果>のサイクルに載せることだ。

因はそのサイクルを回す欲求や意味の納得度。
サイクルの回し始めに、よく噛むことの意味が納得できた。納得できたからこそ試してみる気になったのだ。

縁はきっかけ。
一口入れたら箸を置く。それが一口30回噛むスイッチとなる。

行は行動。
一口30回。忘れることもあるし、前の習慣でつい早食いになりがちだが、噛むことに注意が向いているので、修正がきく。初めは回数を数えているが、よく噛んでいると食べ物の砕け具合が感覚で分かるようになってくる。

果は結果から得られるメリットや報酬だ。

その日から30回噛んで食事を取るようにしたら、なんと1週間で1.5キロ痩せていました。

となれば、

今後は30回噛んでゆったり食事を取る習慣を身につけるとダイエット効果があがりそうですが、子供がゆったり食事を取らせてくれそうにないので、30回噛む習慣をつけようと思います。

となるのも分かるだろう。

ダイエット整体の満腹感促進効果に加えて、一口30回噛むことの満足感促進効果が重なれば、ナカメはもっと結果がでるダイエットになるだろう。

※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。

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