■ナカメサロンにかける思い
30代半ばまで比較的体重を維持していたのですが、30代後半から8キロ近く増えてしまい、水泳や加圧トレーニングなどをするものあまり減らない状態です。
下半身は昔からふくらはぎや太ももの太さが気になってロングスカートやパンツばかりでした。
いまさらですが30代初めの体重と普通のスカートが引け目なくはける足を取り戻したいと思っています。
■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験
以前、本に従い糖質制限ダイエットを行った際に、めまいがひどく生活に支障をきたしたため、やめたことがあります。
■ナカメサロンに決めた一番の理由
ネットで効果的であったという口コミが多かったこと。また短期間で効果があると思えたこと。
ということで特別枠飯田橋店にお越しになったNさんの卒業メール。
43歳、160センチ。
初回の体重は59.9キロ、体脂肪率30.9%、脚の皮下脂肪率36.7%だった。
12回で卒業。体重53.9キロ、体脂肪率27.7%、脚の皮下脂肪率32.9%になっている。
Oさん
維持方法のご連絡ありがとうございました。
週末にかけて外出していたため返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
おかげさまで体重もだいぶ減った上に、太ももやヒップが以前に比べ引き締まったことが自分でも実感でき、とてもうれしく思っています♪
ようやく涼しくなってきたので、秋物のショッピング、試着も含め楽しみたいと思います。
本当にありがとうございました。
メールいただいた通り、お肉ガッツリの生活はやめて一日のプラスマイナスでチェックするようにしています。分かりやすく丁寧な説明ありがとうございました。
まだ数日ですが、いまのところ体重はほぼ横ばいを保っているので、このままリバウドしないようにがんばります。
また、ナカメで教えていただいた半身浴や早めの夕食、十分な睡眠など良い生活習慣はできるだけ崩さないで続けていければと思っています。
しばらく維持生活をして、またダイエット効果が出そうなタイミングがきましたら、もう少し下半身落とせるようがんばりたいと思っておりますので引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験
以前、本に従い糖質制限ダイエットを行った際に、めまいがひどく生活に支障をきたしたため、やめたことがあります。
とある。
巷では糖質制限ダイエットが流行っているようだ。確かに、糖質の摂り過ぎが太る原因だろう。糖質はカロリー当たりの単価が安くて市中に出回っているから、無自覚にいると食べる機会が驚くほど多くなってしまう。
カロリーについても、現代の食生活では、これまた無自覚にいると摂り過ぎになる。朝食を食べ、昼食を食べ、夕食を食べ、おまけに間食をしたり夜食を食べたりしていたら、太らない方がおかしい。
糖質の摂り過ぎ、カロリーの摂り過ぎが太る主な原因。
ということだから、ナカメダイエットもある面は糖質制限ダイエットであるし、カロリー制限ダイエットになっている。
身に付いた体脂肪の元をたどれば、ご飯類、麺類、パン類などの食べ過ぎた主食だろう。ならば、余っている体脂肪が落ちるまで主食を抜いたとしても、生きていくためのエネルギーには困らない。<主食なし>をナカメルールに入れている理由である。
夜食まで摂るのは論外だが、一日3食も食べるのは、太っている人には食べ過ぎになる。だから<朝食なし>もナカメルール。
<主食なし><朝食なし>はそれ以上太らないために必要なルールである。
その上で、痩せるためには、余っている体脂肪を燃やす必要がある。
そのために、運動せよ、と普通のダイエットは教える。だが、ナカメダイエットは運動には否定的。たとえ一日のうちの3分間でも、新しい運動習慣を日常生活に持ち込むのは難しい。それに運動したからといって大して痩せない。
水泳や加圧トレーニングなどをするものあまり減らない状態です。
となるのは当たり前なのだ。
運動の代わりに、ナカメダイエットでは、日常生活の中で空腹時間を長くすることによって体脂肪燃焼を促す。食間の空腹時間を中断するのは間食だから<間食なし>もナカメルールである。
<主食なし><朝食なし><間食なし>をやるにあたって、辛く苦しい思いをしなくていいように支えるのが、食欲を抑制する<ダイエット整体>だ。満腹感は早くきて空腹感は軽くなる。食べ過ぎを防いで、空腹時間を楽しめる訳である。
結果、
おかげさまで体重もだいぶ減った上に、太ももやヒップが以前に比べ引き締まったことが自分でも実感でき、とてもうれしく思っています♪
ようやく涼しくなってきたので、秋物のショッピング、試着も含め楽しみたいと思います。
となったのだ。
痩せたら、ナカメダイエット中のような食生活は必要ない。それ以上痩せる必要はないのだから、太らないためのアバウトナカメルールで維持はできる。
ダイエットより維持の方が簡単だから、
メールいただいた通り、お肉ガッツリの生活はやめて一日のプラスマイナスでチェックするようにしています。分かりやすく丁寧な説明ありがとうございました。
まだ数日ですが、いまのところ体重はほぼ横ばいを保っているので、このままリバウドしないようにがんばります。
となる。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。