下半身ダイエット【論より証拠】お客さまの感想
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毎回、楽しく嬉しく通えた上に、体重の減り以上に、足があきらかに細くなり、本当に感謝しています。自己流ダイエットでは、このようなスッキリしたシルエットは手に入らないと思います。

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再開コースで特別枠飯田橋に通われたSさんの卒業メール。

44歳、163センチ。              

再開初回の体重は60.3キロ、体脂肪率32.5%、脚の皮下脂肪率38.2%だった。

8回で卒業。体重56.1キロ、体脂肪率27.9%、脚の皮下脂肪率33.0%になっている。

二年ぶりに伺ったナカメサロンは、ビックリするほど変化、進化していました。

再開するのにあたり、少し躊躇する原因となっていたサイズダウン整体の痛みも、今やEMSとなって、私的にはとても楽?!になりました。

体重などのカルテもタブレットですし、時代の進化を感じてしまいました...

(私の体重はその間に進化ではなく、退化してしまいましたが。)もっと早く再開するば良かったです...!

今回、とにかく淡々とナカメルールを守る事をアドバイスして頂いた事、とても感謝しています。

やはり、毎日の体重、体脂肪の変化が気になりがちで、一喜一憂してしまうのですが自己流にナカメルールを解釈しないように、心の中で、淡々に、淡々に、と念じてました!

毎回、楽しく嬉しく通えた上に、体重の減り以上に、足があきらかに細くなり、本当に感謝しています。自己流ダイエットでは、このようなスッキリしたシルエットは手に入らないと思います。

本当は、まだまだ、あと5キロほどは落としたいのですが、すこーしお肉を食べるのも辛くなり、年末が近づき、まわりのお誘いも増えはじめたので、思い切って一度卒業させて頂く事を決めました。

メンテナンスももちろんですが、又、来年2月から、再再開しようと思っていますので、ねじれた姿勢の矯正など、ご迷惑をおかけすると思いますが、宜しくお願いいたします。

ナカメは、施術の記録として電子カルテを使っている。

体重などのカルテもタブレットですし、時代の進化を感じてしまいました...

とあるように、iPadで使えるデータベースにお客さま情報を記録しているのである。これも効率化のためだ。お客さまへの効果を減じないことについては、いつも効率化を考えている。

たえず新しいモノが出てくるIT系の進化は激しいけれど、目配りしている。手間を省けたり時間を短縮できたりできる技術はすぐに取り入れたいからである。iPadにしたおかげで、簡単に1週間ごとの体重推移グラフや体脂肪率の変化などが見られて、アドバイスもしやすくなっている。

だがこの進化は、スタッフの効率化の問題。お客さまへの施術効果向上の問題ではない。

お客さまへの施術効果向上に関係するのは、

再開するのにあたり、少し躊躇する原因となっていたサイズダウン整体の痛みも、今やEMSとなって、私的にはとても楽?!になりました。

となったサイズダウン整体の進化だろう。

以前は、人力でやっていたサイズダウン整体。7カウントしては一休みで、今思えば、とても効果的とは言えない。

スタッフは、何人かのお客さまに、お客さまの反発力に抵抗してサイズダウンストレッチをやる。どのスタッフも疲れてヘロヘロになっていた。身体を使ってやるしかないので、どの施術スタッフの身体もどこか壊れかけていた。それはそうで、何人もの反発力を身体に受けるからだ。

そんな現状を見ていて何とかせねば、と考えて、EMSとサイズダウンポールを使う現在のサイズダウン整体を創った。

その効果は施術カルテの記録を見れば一目瞭然。この方法が今までのナカメのサイズダウンのやり方の中で一番効果が高い。

この方法のために、狙った筋肉をどの角度からでも引き伸ばせる、フレキシブルなサイズダウンポールを開発した。人力で引っ張り返す必要がなくなった。効果的になっただけでなく効率的にもなっている。

もちろん試行錯誤した。今使っているEMSの器械にいたるまでに、何台もつぶしている。

最初は、マッサージ機で試して、すぐにボツ。アブトロニクスもすぐにダメ出し。 EMSにいたってからも、普通のEMSでは表面だけピリピリして効き目がない。ピリピリしない干渉波のものを見つけたが、パッドがよくない。いろいろな観点から考えてようやく満足できる現在のEMS機器にした。干渉波で深いところまでとどくEMS。

ただし、EMSをかければ下半身ダイエットができるのではない。それなら普通のエステで痩せられるだろう。エステのようにEMSを寝ている状態でかけるのではない。

下半身の筋肉に張力が必要。その状態を保持してかけなければ、効き目がない。そのために、人の力を使わないで引っ張る方法を考える必要があった。

なんか参考にならないかと考えて、ピラティスも見学した。ドンキホーテで、鉄製の組み立て家具を買ってきてプロトタイプを作ったりもした。

ずいぶん考えたし、一工夫も二工夫もいった。

原理的に考えると、たえず引っ張る力が必要なので、重りをぶら下げて、EMSによる筋肉の収縮に応じて『ゆらぎ』ができる構造にした。これは人力によるストレッチではできなかったことだ。

そうして完成したのが、今のEMSとサイズダウンポールを使ったサイズダウン整体の方法である。この器具類を使ったサイズダウンは特許申請したから、他にはない方法だ。

今年になって古い二人が辞めたことを契機に、やはり施術のことは原理的に分かってもらうことが必要だと痛感した。今いるスタッフには、原理をよく説明したし、全員使いこなしている。

ただ、辞めた二人の古いスタッフはこの方法でやることに抵抗を持っていた。古くなれば保守的になる。保守的になれば、原理的にどうあれ自分のやり方にこだわる。

今までの人力による方法は、力を使うからやる方にはやった感があるし、受ける方には痛みがあるという分かりやすさがあるので、ただそれで、よく効いていると思ってしまう。

原理や原則が分からない素人的な考えならばそうだろう。保守的になってしまったこの二人も原理が分かっていないという点ではお客さまと大同小異だった。

6月に辞めたTも、開発したサイズダウンポールを使わなくなっていたことが後々に分かった。

裏切って3月に辞めた成田はなおさらだ。自分のやり方の方が優れていると勘違いして独立した。刺激を強くしたら効く、回数を増やしたら効く、時間を長くしたら効く、と素人のように考えて、危ない施術もやっているようだ。成田のサロンでは、サイズダウンポールが使えないから、お客さまに一人ストレッチをさせてEMSを長時間かけているそうだ。「そんなやり方なら家で一人でもできる」と成田のところに行ったことのあるお客さまは話していた。

例えば、筋肉を緩めるマッサージでも同じようなことがある。

揉めば筋肉が緩む。確かに一時的にはそうだ。整体学校へ通っていた時代に、アルバイトで出張マッサージをやっていたからよく分かる。何度か呼ぶうちに、お客さまはだんだん強揉みを求めるようになる。強揉みは依存性を高める。マッサージ店としては上客となる。お客さまは素人で分からないから、罠にはまってそうなってしまう。

ところが、ナカメで筋肉を緩める『うきうき』は、原理も原則もマッサージとは逆だ。沸き立つお湯の中で麺をほぐすがごとく、弱い力で骨から浮かせて筋肉をフワフワほぐす。ナカメに来る以前は、週に1回マッサージにかかっていたお客さまが、卒業後のメンテナンスになってもマッサージにかからなくていいくらいに効く。

最近取り入れた『冷え抜き』だってそうだ。
神戸のOSに届いたメールに、

またもや新しい体験をさせていただきました。先生が何やらジュモンのようにつぶやきながら背中をなぞったり、押さえたりしていただいただけであら不思議。背中がポカポカしてきました。

で、ふと気づくと肩が軽い!ってか肩が凝ってたんだわ、私。日頃酷い肩こりの私は肩が重い状態に慣れてしまって気づかずにいたことを実感したのでした。

とあった。施術を近くで見ていたら、背中のツボを押さえてクルクルしているだけなのに、ということになるだろう。

それくらい、素人考えで効くと思う方法と原理的に追求しているナカメの方法とは違う。

実は、ナカメの中で私が一番革新的。ナカメダイエットを創った者だから、自分のやり方に一番こだわりがない。以前のやり方を壊して革新していくのに躊躇はない。

二年ぶりに伺ったナカメサロンは、ビックリするほど変化、進化していました。

となったのは当然なのである。

※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。

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