■ナカメサロンにかける思い
仕事が忙しくなり、食事の時間も不規則になってしまい、ここ2年で7キロも太ってしまいました。
食事量を減らすと、すぐに風邪をひいたり体調を崩してしまって、ダイエットが続けられません。。
今年中に、なんとか50キロになりたいのです!
■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験
仕事が忙しくなると、食事のコントロールが難しくて、ストレスが溜まって体調を崩してしまうのです。
■ナカメサロンに決めた一番の理由
知人がこちらできれいに痩せました。
ということでお越しになったAさんの卒業メール。
45歳、156センチ。
初回の体重は58.7キロ、体脂肪率31.7%、脚の皮下脂肪率37.8%だった。
延長16回で卒業。体重49.8キロ、体脂肪率29.4%、脚の皮下脂肪率33.9%になっている。
須田さま、Hさま
2週間前になんとか卒業できたAです。約3ヶ月間、本当にお世話になりました。
卒業して2週間、今のところ維持できています(ホッ)
今あらためて振り返ると、特別なダイエット、というより、生活習慣を改善して自分の身体を見つめ直した3ヶ月だったように思います。
ナカメルールのこと、聞いてはいたものの、本当に痩せるのか半信半疑だった3ヶ月前。。。
初回の施術で須田さんが言ってくれた「薄くなりましょう!」という一言。
そうなんです!
痩せるっていっても様々なんですが、私がなりたいのは「横から見たときの薄?い身体(須田さんみたいな)」なんです。
私の望みを理解してくれている須田さんを信じてお任せしてみようと思ったのはそのときでした。
・カロリー計算と毎日の運動という、ダイエットの2大面倒行為をしなくてイイ
・夕食のお肉はたくさん食べてイイ
このシンプルなルールが食いしん坊で面倒くさがりな私には合っていました。
夕食のお肉を大量に食べていたので、甘い物や主食がなくても空腹感も寂しい思いもなかったですし、我慢からくるイライラもありませんでした。
たくさん食べるのは楽しいし、しっかり食べているから風邪もひかず、真夏の炎天下でのゴルフさえも楽しめました。
須田さんの整体を受けると不思議と身体が軽くなって疲れも取れるし、「うん、イイ感じになってきてるー」と言われると、自分が良い方向に進んでいるようで、毎週ナカメに通うのが楽しみでした。
肉料理に飽きたとき、同じ目線でアドバイスを下さったHさん、体脂肪が落ちないとき、的確で具体的な方法を教えて下さった須田さん、お二人とも就寝時間が遅くなってしまうときの対策を一緒に考えてくださいました。
お二人の支えと励ましと褒め言葉があったからこそ続けることができました。本当にありがとうございました。
それにしても、痩せるってこんなにうれしいことなんですねー。昨年着ていた服のサイズが合わなくて、びっくり&ニヤニヤしてます!!!
今の私は女子力がいきなり高まってしまったみたいで、卒業してすぐにファッション雑誌を3冊も買ってしまいました。
「どうせ入らないから」とあきらめていた試着も今はとても楽しいです。
この気持ち、忘れないようにしておかないと!
鏡の前で横向きに立ち、少し薄くなった自分を大切にして、食べ過ぎない、早く寝る、温める・・・卒業後もたんたんと続けて、健康で楽しく長生きしたいと思います。
ナカメと出会えて本当によかったです。
ありがとうございました。
ナカメでは、ダイエットは生活習慣の問題だと捉えている。
心底からの痩せたい気持ちがあって、その痩せたい理由がハッキリしていれば、よくあるような目標設定はいらない。目標を決めて頑張る必要はまったくない。
要するに、痩せる生活習慣に変わっていけば、
それにしても、痩せるってこんなにうれしいことなんですねー。昨年着ていた服のサイズが合わなくて、びっくり&ニヤニヤしてます!!!
今の私は女子力がいきなり高まってしまったみたいで、卒業してすぐにファッション雑誌を3冊も買ってしまいました。
「どうせ入らないから」とあきらめていた試着も今はとても楽しいです。
という結果となる。
だが、生活習慣を変えるのは手強いもの。意志力で変えようとしても変るものではない。カラダにある習慣に対しては、アタマにある意志では太刀打ちできない。
習慣は、状況?行動がセット。習慣を変えようとすれば、たいていの人は行動の方を直そうとする。だが、ナカメは行動の方を直そうとはしない。
例えば、テレビを見ながらポテトチップスを食べる習慣。ポテトチップスが買ってある。いつでも食べられる。くつろいだ気持ちでテレビをつけたら食べ始めてしまう。食べている途中でやめられない。食べてしまってから後悔する。だが、痩せるためにポテトチップスを食べる習慣は止めたい。
で、どうすればこの習慣をやめられるのか。まず、意志で止めることは無理。それを前提とすることだ。意識の働きである意志では、習慣行動は止められない。
意識は見ているだけの傍観者、モニターでしかない。見ているだけでやっているのではないから止められない。カラダがやっているのであって、アタマがやっているのではない。そうナカメでは捉えている。
だから、ナカメでは、問題行動だけを取り出して、アタマにある意志の力で変えようとしない。アタマで食べてはダメだと考えても、食べる習慣がついてしまっているカラダは止められない。
それに、ナカメはそもそも行動にフォーカスしない。
身に付いた習慣行動は変えられない。新たな習慣行動を別の状況で少しずつ覚えていくしかない。
状況がスイッチになっているのだから、スイッチである状況を変える。スイッチが入らなければ問題行動は起こらない。アタマで考えれば、スイッチが入らない状況は作れる。意識は考えるために、ここで使う。
問題行動が出てしまう状況を変えるために、簡単なのは物理的な環境を変えてしまうこと。先の例えで言えば、ポテトチップスを買い置きしなければいいだけ。なければ食べられないのだから。
状況・行動のつながりを、スイッチが入る状況側でつながりを切ればいいだけである。
要は、新たな状況を作ることを考える。問題行動が出ない状況を「やってみて、試してみて」で探す。これがナカメの生活習慣に対するスタンスである。
だから、スタッフも、
肉料理に飽きたとき、同じ目線でアドバイスを下さったHさん、体脂肪が落ちないとき、的確で具体的な方法を教えて下さった須田さん、お二人とも就寝時間が遅くなってしまうときの対策を一緒に考えてくださいました。
と、今までの生活習慣を意識に上げて意識化して、その状況を変えるためにアドバイスをするのである。
こうした考え方以外に、痩せる生活習慣になるような仕組みもナカメにある。
・カロリー計算と毎日の運動という、ダイエットの2大面倒行為をしなくてイイ
面倒くさいことはハードルになるから、ハードルそのものを外している。
・夕食のお肉はたくさん食べてイイ
とあるのは、ダイエット整体で食欲を抑制しているからこそ。
このシンプルなルールが食いしん坊で面倒くさがりな私には合っていました。
夕食のお肉を大量に食べていたので、甘い物や主食がなくても空腹感も寂しい思いもなかったですし、我慢からくるイライラもありませんでした。
たくさん食べるのは楽しいし、しっかり食べているから風邪もひかず、真夏の炎天下でのゴルフさえも楽しめました。
と、シンプルなナカメルールを体感できる仕組みになっている。
ナカメルールのこと、聞いてはいたものの、本当に痩せるのか半信半疑だった3ヶ月前。。。
体感したからこそ、やる前に想定したものとは認識が変っている。
体感した認識だから、
鏡の前で横向きに立ち、少し薄くなった自分を大切にして、食べ過ぎない、早く寝る、温める・・・卒業後もたんたんと続けて、健康で楽しく長生きしたいと思います。
とも思える。無理やり自分に躾けた習慣ではないから、続けるのは簡単なのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。