■ナカメサロンにかける思い
以前から下半身に肉が付きやすく、痩せにくいと感じていました。こちらでは、今までとは違う体型になれるのではないかと思い、頑張りたいと思います。
■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験
食事を我慢したこと。
■ナカメサロンに決めた理由
聞いた話によると、下半身のサイズが結構ダウンしたというので、私も希望が有るのではと思ったので。かっこよくジーンズがはきたいです。
ということでお越しになったKさんの卒業メール。
44歳、164センチ。
初回の体重は49.0キロ、体脂肪率29.0%、脚の皮下脂肪率32.7%だった。
13回で卒業。体重40.8キロ、体脂肪率17.7%、脚の皮下脂肪率23.1%である。最後の回は落とし過ぎ。施術はしないで相談のみになっている。
須田さん
こんばんはKです。
10月から3ヶ月間、大変お世話になりました。また、アドバイス、爪もみも教えて戴き、ありがとうございました。
本当はもっと早く卒業していいはずでしたが、「もうちょっと...」と思ってしまい、卒業を延ばしてしまいました。
ナカメに通う前の私は、チョコを毎日たべる為に夕食の量を減らしたり、土日には特に間食も多く、痩せたいと思いながらも食べたい物を食べていました。
1食置き換えダイエットや炭水化物抜きダイエットなども挑戦しましたが、続けられずに途中で止めていました。
そして、ナカメダイエットの話を聞き、この洋ナシ体型が本当に痩せられるのかと半信半疑なまま通ってみる事を決めました。
そうしたら、すぐに体重か落ち始め、1週間後 に試着に行くと、1サイズ下のジーンズがはけて(まだパンパンでしたが)、嬉しくてテンションも上がっていきました!!どんどん結果が出るにつれて、楽しくて仕方ありませんでした。
今まで太ると思って避けていた肉料理を、こんなに考えた事もなく、半身浴の習慣も無かったので、生活のちょっとした変化も楽しくなりました。
ただ、朝食を毎日食べていたので、お昼まで飲み物で繋ぐのは、慣れるまではお腹がすきました。
体脂肪がなかなか減らない時は、話を聞いてもらう中で、サラダのトッピングや、副菜が多かった事を気づかされ、それを直すと次の週には体脂肪が減るという結果になり、「こうしたらこうなる」という事もだんだん判断できるようになりました。
1ヶ月もすると、今まで見たことのない体重になり驚きました。太股の間に隙間ができた時には、もの凄く嬉しかったです!
ナカメに通っている間は、たまたま友達との約束もそんなに無く、外食も少なかったので、それも体重が早く落ちていった要因だったのかもしれません。
そして最初は左にねじれていた体が真っ直ぐになった事、ずっと痛かった首が、今では全く痛みが無くなったこと事も驚きでした!!整体の効果も有り難いです。本当に嬉しい!!
満腹感も早く感じるようになり、真っ直ぐバランス良く痩せることができました。自分流のダイエットでは、ここまでは絶対に出来なかったでしょう。
特にムリする事もなく、痩せていく楽しさ、嬉しさを教えていただきました。
そして、このナカメダイエットは一緒に間食をやめた主人のコレステロールを下げるという影響も与えてくれました!!
これからも習慣化された事は、続けていこうと思います。
本当に有り難うございました。
カラダ、ココロ、アタマ。
フィーリング、イメージ、コトバ、理屈。
無意識、潜在意識、意識。
技能記憶、エピソード記憶、意味記憶。
こうしたことの意味や関係をよく考える。趣味である。
諸々を考えた結果、ナカメダイエットでは、意識的にやることを目の敵にするようになった。意識による意志力を重視する世間の常識とは逆行するようになってきた。意識的な我慢や意識的な努力のいる巷のダイエットとはナカメは違うようになった。
私の見解では、意識は単なるモニター。体験してやったことをココロのモニターに映して記憶したり想起したりするためのものだ。体験エピソードを記憶するために意識は必要だけど、まあそれだけのもの。
意識を注いで注意が向いたものだけがココロの中に記憶される。
すぐにこの意識の性質を実験できる。近くにある赤色のものを探して覚えてほしい。いくつも見つけられてすぐに記憶できることだろう。
で、それでは、赤色以外のものがどこにあったか、覚えているだろうか。例えば、意識が向かなかった青色のものを、黄色のものを・・・。
もう一つの分かりやすい意識の性質は、移りやすいことだ。
これも簡単に実験できる。例えば、手に触れているところに意識を移した後で、右足の感触に意識を移してみてほしい。簡単に移せるということは、簡単に移ってしまうということだ。もし近くで音や光などの異変を感じたら、すぐに意識はそちらに移ってしまう。
そんな移りやすい、しかも頼りない意識でダイエットしようとすることが間違いなのだ。いくら意識的な反省をしても、意識的な決意をしても、そんな意識は肝腎なときには忘れていて思い出さないのだから、そんなことを繰り返しても変らないのは当たり前。そもそも意識を使って行動しようとするからできないのである。
アタマの意識で、意識下にあるカラダは継続的にはコントロールできない。これがナカメの前提。
ただ、意識すること自体は悪い訳ではない。
体験したエピソード記憶を思い出して、意識を使ってコトバ化する。体験したことを意識的にコトバに置き換えて、ココロの中の体験イメージとコトバをリンクさせて、アタマの中に意味記憶する。そうすれば体験イメージとコトバがつながって意味ができる。
体験の意味が分かるようになる。これは大事だ。
体脂肪がなかなか減らない時は、話を聞いてもらう中で、サラダのトッピングや、副菜が多かった事を気づかされ、それを直すと次の週には体脂肪が減るという結果になり、「こうしたらこうなる」という事もだんだん判断できるようになりました。
となったのは、このおかげである。
ナカメルールの黒丸体験も白丸体験も、一つのエピソード。その意味が体感として分かってくれば、黒丸行動を起こしてしまう状況を避けられるようになる。体験で分かっている状況を思い出せるから、事前に意識的な判断で避けられるようになる。
黒丸体験と白丸体験。体験同士だから比べられる。それなら意識で思い出して判断できるのである。
だが、結局のところ、頼りにできるのは無意識的な習慣だ。
習慣は、状況スイッチ?反応行動。状況は、カラダの状態+外部状況をどのようにココロで認識しているかのこと。
反応行動だけを変えようとすると、習慣は変えられない。いくら反省や決意をしても元の木阿弥になるのはそのためだ。
反応行動は変えられないけれど、スイッチ側の状況は変えられる。
習慣作りのポイントは状況作りにある。
例えば、お腹が空いた状態で、近くにパンがある状況なら、食べてしまうという反応行動をおこす。
呼吸と同じように、いつでもどこでも食べているのなら避けられないが、食べる時と食べない時を体験したことがあるなら、それがどんな状況か意識で判断ができるようになる。状況になる前なら、単なる反応ではなく、事前の判断がきくようになる。
だからナカメは、ダイエット整体で食欲を抑制してカラダの状態を変える。主食と間食を抜いて血糖値の急激な変化を防ぐ。お腹が空きにくいカラダの状態を作るのである。その上で、パンを近くに置かないという外部状況を作れば、パンを食べてしまうという、状況スイッチ?反応行動は起こらない。
こうした、状況に対する一つ一つの試行錯誤が大事なのだ。「やってみて、試してみて」こそ身に付く習慣である。
ナカメ式ダイエットなら
満腹感も早く感じるようになり、真っ直ぐバランス良く痩せることができました。自分流のダイエットでは、ここまでは絶対に出来なかったでしょう。
特にムリする事もなく、痩せていく楽しさ、嬉しさを教えていただきました。
となる。
これからも習慣化された事は、続けていこうと思います。
となるのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。