■ナカメサロンにかける思い
40歳も半ばを過ぎ、代謝の衰えを実感しています。
ただ、運動オンチのためジムはなかなか続かず、別の方法でまずは気になる所を集中的に減らしてから、マイペースで続けられる事を見つけたいと思っています。
■ナカメサロンに決めた一番の理由
短期集中で確実に何らかの効果が上がるのが期待出来たため。
ということでお越しになったOさんの卒業メール。
46歳、164センチ。
初回の体重は53.8キロ、体脂肪率26.8%、脚の皮下脂肪率31.4%だった。
7回で卒業。体重49.1キロ、体脂肪率23.1%、脚の皮下脂肪率27.8%になっている。
福田様
メール有難うございました。
足の歪みを治して戴いた事、食生活の見直しの両面で進められた事が良かったと思います。
仕事を一旦辞めたタイミングでナカメダイエットを始めました。
それまでは座りっ放しの毎日に、体力維持のために三食残さず食べ、小腹が空けば引き出しに常備したおやつ、という生活で体重は史上Maxに。
食生活の考え方を変えなければ、と思っていたところ、ナカメルールが新しい生活を上手くサポートしてくれました。
胃を空っぽにする午前中は、水分を摂る時間帯と決めて乗りきり、夕方小腹が空いてしまったら、フルーツや貧血持ちなのでナッツやドライプルーンを少し戴いてました。
夕食はかたまり肉を圧力鍋で調理したので、成長期の息子達にも好評でした。
足の歪みを整えながら進め、下半身のぜい肉が徐々に落ちて、2ヶ月弱で体重は約4kg減、体脂肪は約3kg減。
パツパツではくのをためらっていたジーンズは、ベルトをしないとはけない様になりました。
食生活に無理がないので、終了後もリバウンドの気配はありません。
今後もメンテナンスを楽しみながら続けていきたいと思います。
有難うございました。
ダイエットのことは、いろいろな人がいろいろな意見を述べている。アカデミックな知見もたくさんある。書籍もたくさんあるから、どの本を読んでも、意識上の解釈ではもっともだと思う。
だが、どれも問題を感じる。意識的な無理は続けられない、と感じからだ。
だから、ナカメは意識で取り組む方向は取らない。
意識でやるんじゃない。やってるのは無意識なカラダ。やるスイッチを入れているのは潜在意識。ざっくりとそう捉えている。
食生活の考え方を変えなければ、と思っていたところ、ナカメルールが新しい生活を上手くサポートしてくれました。
意識でいくら解っても実行できないけれど、シンプルなナカメルールであれば守りやすい。スイッチとしてのココロの潜在意識と、反応して行動するカラダの無意識までをシステムとして捉えて作ってあるからだ。
それまでは座りっ放しの毎日に、体力維持のために三食残さず食べ、小腹が空けば引き出しに常備したおやつ、という生活で体重は史上Maxに。
とは対照的に、
胃を空っぽにする午前中は、水分を摂る時間帯と決めて乗りきり、夕方小腹が空いてしまったら、フルーツや貧血持ちなのでナッツやドライプルーンを少し戴いてました。
夕食はかたまり肉を圧力鍋で調理したので、成長期の息子達にも好評でした。
というナカメルールでいえば、食生活のことは4つだけ。
朝食なし。
これはカロリーの摂り過ぎという観点からだ。三食食べていれば、摂り過ぎになりやすい。朝食を抜けば、その分一日の摂取カロリーは少なくなる。
主食なし。
今流行っている糖質制限がある。ナカメはとっくの昔から取り入れている。
主食を食べると血糖が増えて余る。余った血糖は体脂肪として蓄えられる。要するに、糖質を摂るから太る、摂らなければ痩せる、ということだ。
ならば、糖質を大量に摂るのを止めればいい。主食として食べるご飯類、麺類、パン類を抜けばいい。
間食なし。
食欲に翻弄されるのは血糖値の乱高下があるからだ。一番の原因は空腹時の間食。甘い物は急速に血糖値を上げる。急速に上がった血糖値は急速に落ちてくる。さらに甘い物が欲しくなる。のべつ幕無しの状態の中毒になる。軽い麻薬中毒のようなものなのだ。
ならば抜けばいい。2週間も抜けが中毒症状から脱することができる。ナカメダイエットの場合は、食欲を抑制できるダイエット整体があるからさらに簡単にできるようになる。
同食なし。
このコトバはナカメの造語。
ダイエット関係の本ではいろいろなお奨めメニューや食材がある。そんなのいちいち覚えられないだろうし、慣れてもいないことは実行できるものではない。
ナカメはシンプル。以前に食べた物を思い出して、それ以外の物を食べるだけ。結果として、食に対する飽きと栄養の偏りを防げる。
主食は食べないから、食べるのは主菜と副菜になるけれど、2割程度の副菜は同食しないなら、何でもいい。
食事の8割を占める主菜は、昼食は葉物野菜のサラダ。夕食はメインディッシュになるようなお肉・魚をたっぷりと。
これも同食なしのルールに従って、種類を変える。一日かけてコース料理を食べる感じである。ダイエットの際に不足しがちなビタミン・ミネラル、タンパク質を十分に補うためでもある。
足の歪みを整えながら進め、下半身のぜい肉が徐々に落ちて、2ヶ月弱で体重は約4kg減、体脂肪は約3kg減。
パツパツではくのをためらっていたジーンズは、ベルトをしないとはけない様になりました。
となった上に、
食生活に無理がないので、終了後もリバウンドの気配はありません。
となるのは当たり前だろう。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。