■ナカメサロンに決めた一番の理由
一度でいいので脚が痩せたい
ということでお越しになったAさんの卒業メール。
36歳、156センチ。
初回の体重は49.1キロ、体脂肪率28.6%、脚の皮下脂肪率34.1%でした。
標準の8回満たずの6回で卒業。体重45.4キロ、体脂肪率26.0%、脚の皮下脂肪率31.2%になっています。
福田さん
こちらの事情で少し早い卒業になってしまいましたが、6週間本当にありがとうございました。
結果は約5キロ減、体脂肪率3パーセント減。1カ月前とは別人の自分がいます。
脚はもう少し痩せたかったのですが、それはこちらの事情で卒業を早めたので致し方なし。でも1カ月前よりは確実に細くなりました。
福田さんの励ましがあったから、頑張れた所が大きいです。
頑張り過ぎないでいいからね!って毎度、優しく言っていただきましたが、このナカメ式ダイエット、さほど辛くはありませんでした。
まずは無理をしない。我慢はしない。
甘いものを欲しているならその時は食べてもオッケー。これが許されるので欲が満たされるのか、不思議と続けてご飯や甘いものを取ることがありませんでした。
夜にお肉を食べ続けるのが難しいなら、プロテインで補おうなど、その都度、的確なアドバイスもありがたかったです。
毎日のお風呂も今では当たり前。おかげで冷え性も治った気がします。
ダイエット前はナカメで言う、同じ料理を続けて食べる「同食」が多くて...。
でもナカメルールを守って、同食を改善すると自ずと食生活が見直され、料理をすることも楽しくなりました。
自分も周りもビックリ。知らぬうちに一気に痩せてました。しかも健康的に痩せられたと思います。
一度卒業はしますが、落ち着いたらまたお伺いしたいです。それまでナカメルールを緩めに続けていこうかなと思っています。
ありがとうございました!
一度卒業はしますが、落ち着いたらまたお伺いしたいです。それまでナカメルールを緩めに続けていこうかなと思っています。
と、思ってくれたナカメルール。
「〜しない」ことと「〜する」ことで成り立っています。
「〜しない」は、自分との約束。他者との約束ではありません。強制を感じる「べき」や「ねばならない」ではないです。
例えば、ナカメルールに「間食しない」というルールがあります。
食べているところは誰も見ていない。誰か他者が見ていないところで食べないという選択をするのは難しいものです。
ところが、自分との約束であれば、約束を破ったところは必ず自分が見ています。もし食べてしまったとしても自分との約束を破ったところを自分が見ています。
今まで無自覚にやっていたことが、自分との約束があるから、毎回、約束したことが意識に上る。無自覚に流されてやることはなくなります。
でも、自分との約束でも破るのは気持ちが悪い。約束を破る度に気持ちが悪くなるけれど、
まずは無理をしない。我慢はしない。
と約束を破ってもいい約束だから、
甘いものを欲しているならその時は食べてもオッケー。
と、約束破りをしても罪悪感を持つ必要がありません。あとで反省も決意も要りません。
こんな時に自分は食べてしまうんだというフィードバック分析をナカメ式ダイエットチェック表を使ってやればいいだけ。
これが許されるので欲が満たされるのか、不思議と続けてご飯や甘いものを取ることがありませんでした。
と、約束を破っても許されるのなら、逆にヒトは自然に約束を守ろうとします。
やるなと人に言われればやりたくなるし、やれと人に言われればやりたくなくなるものです。食べてもいいから、食べない。自分との約束があるから、そうなるのです。
「〜しない」ということの一方、「〜する」に関しては、
夜にお肉を食べ続けるのが難しいなら、プロテインで補おうなど、その都度、的確なアドバイスもありがたかったです。
と工夫してやっていきます。
ナカメルールを自分との約束とした「〜しない」と「〜する」のバランスの中で、
ダイエット前はナカメで言う、同じ料理を続けて食べる「同食」が多くて...。
と気づくし、
でもナカメルールを守って、同食を改善すると自ずと食生活が見直され、料理をすることも楽しくなりました。
となります。
このナカメ式ダイエット、さほど辛くはありませんでした。
なら、
結果は約5キロ減、体脂肪率3パーセント減。1カ月前とは別人の自分がいます。
自分も周りもビックリ。知らぬうちに一気に痩せてました。しかも健康的に痩せられたと思います。
となったのも当然でしょう。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。