『年齢とともにここ数年で10 キロ太ってしまい、着たい服もきれず、窓に映る自分の姿に年齢をヒシヒシと感じさせられ悲しい気分になるので、自信を取り戻したいです』というTさん。
■ナカメサロンに決めた一番の理由
試着をする際に太ももの横のハリが気になり、いろいろと調べていたらこちらのHPにたどり着きました。
■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験
食事制限がなかなかできなく苦労しました。
■ナカメサロンにかける思い
年齢とともにここ数年で10 キロ太ってしまい、着たい服もきれず、窓に映る自分の姿に年齢をヒシヒシと感じさせられ悲しい気分になるので、自信を取り戻したいです。
ということでお越しになったTさんの卒業メール。
41歳、146センチ。
初回の体重は53.7キロ、体脂肪率36.9%、脚の皮下脂肪率44.1%でした。
16回で卒業。メンテナンス2回で体重49.2キロ、体脂肪率33.4%、脚の皮下脂肪率39.1%になっています。
私がこちらに通うきっかけは、人間ドックでこれ以上体重を増やさないようにと注意を受けたところからでした。
もともとそこまで痩せている方ではなかったのですが、それでも30歳の頃は今より10kgほど痩せていて43-45kg。
それが30代半ばを過ぎたあたりから右肩上がりに体重が増え、過去最高記録を出すようになっていました。
自分なりに夕食を豆腐にしてみたり、グリーンスムージーや酵素ドリンクを飲んだり、岩盤ヨガやパーソナルトレーニングに通ったりしてみたものの、なんとなく引き締まったかな???程度で体重は減らず、年齢の恐ろしさをしみじみと実感していたところ、こちらのHPに出会いました。
多くの方が感じた?とおり、私も怪しさ満点のHPに少し躊躇しましたが、体重がそこまで変わらなくても、姿勢がよくなったり、太ももの横のハリがなくなるだけでもいいかなぁとともかくトライしてみることに。
朝食を食べる習慣はなかったし、お風呂は好きなので良かったのですが、同僚とランチに出る事が多く、何よりランチが仕事の合間のストレス解消だったので、葉っぱいっぱいのサラダランチが最初の1週間は何よりツラく感じました。
福田さんに「コンビニレジ横のフードなら1品くらい追加してもいいですよ」とアドバイスいただいたものの、食べる=太るのイメージが強かったので、副菜も野菜系にしたり、豆腐麺にしてみたり、ともかく夕方16-17時が空腹&口寂しさで苦しい1週間でした。
2週目からはツボ押しが効いてきたのか、そこまで空腹を感じる事もなくなり、葉っぱもコンビニサラダだと足りないので、レタスを買ってきて、家でジップロックに詰め、会社にはドレッシングを常備してサラダボウルを作りました。
夕飯のお肉は、最初200gほどにしていたのですが、福田さんのアドバイスで250gに増やすと体重が落ちたり、牛肉を食べると体脂肪が落ちやすく、豚肉にすると体重が落ちやすいなど、自分自身の意外な発見が多かったです。
正直、他の方のように最初の数週間でガクンと数値が落ちるほど体重は落ちませんでしたが、週単位で見ると横ばいの数値も、ひいて見るとなだらかではありますが、徐々に徐々に下がってきているのがわかります。
また、1か月くらいするとまわりの人から「痩せたね!」と声をかけられることが多くなり、それが励みにもなりました。
結果、はけなくなっていたスカートもすんなりはいり、横から見た厚みがなくなっています!
卒業後に海外旅行へ行ったりして若干の戻りはあるものの、なんとなく昼はサラダ、夜お肉、お風呂に入って、毎日体重を測るという生活習慣が根付いてきました。
2016年夏、生活習慣を仕切り直すいい経験ができました。
<過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験>に
食事制限がなかなかできなく苦労しました。
とあるように、ダイエットが食事制限ダイエットでは辛いものがあります。
ナカメ式ダイエットは、食事制限ダイエットではなく、食欲制限ダイエットです。背中とお腹のツボ押しをして食欲を抑制して行うダイエットです。
ところが、アタマでコトバだけで知って思い込んでいることで、カラダがやることを制御しようとすると、
食べる=太るのイメージが強かったので、副菜も野菜系にしたり、豆腐麺にしてみたり、ともかく夕方16-17時が空腹&口寂しさで苦しい1週間でした。
というような、従来と同じようなダイエットになってしまいます。
アタマにあるコトバだけで知っていることと、体感で分かっていることは違います。ダイエットをやる多くの人は、その区別がついていません。
ナカメ式ダイエットは体感で分かることを大事にします。
そのためには、お客さま自身が自分の身体を使った実験をするようにダイエットに取り組むことを大切にします。
お客さまの体感実験ですから、お客さま自身の実験結果の検証が必要です。
実験結果を検証していると、
夕飯のお肉は、最初200gほどにしていたのですが、福田さんのアドバイスで250gに増やすと体重が落ちたり、牛肉を食べると体脂肪が落ちやすく、豚肉にすると体重が落ちやすいなど、自分自身の意外な発見が多かったです。
というような自分なりの発見があります。
自分の発見があれば、
2週目からはツボ押しが効いてきたのか、そこまで空腹を感じる事もなくなり、葉っぱもコンビニサラダだと足りないので、レタスを買ってきて、家でジップロックに詰め、会社にはドレッシングを常備してサラダボウルを作りました。
というような自らの工夫も生まれます。
ナカメ式ダイエットチェック表という実験の結果を検証する仕組みもありますから、そのグラフを見ていれば、
正直、他の方のように最初の数週間でガクンと数値が落ちるほど体重は落ちませんでしたが、週単位で見ると横ばいの数値も、ひいて見るとなだらかではありますが、徐々に徐々に下がってきているのがわかります。
となります。
そうこうしているうちに、
1か月くらいするとまわりの人から「痩せたね!」と声をかけられることが多くなり、それが励みにもなりました。
結果、はけなくなっていたスカートもすんなりはいり、横から見た厚みがなくなっています!
という結果も得られます。
自分の身体を使って実験しているうちに、
卒業後に海外旅行へ行ったりして若干の戻りはあるものの、なんとなく昼はサラダ、夜お肉、お風呂に入って、毎日体重を測るという生活習慣が根付いてきました。
2016年夏、生活習慣を仕切り直すいい経験ができました。
ということになるのです。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。