中目黒ダイエット整体サロンのみなさま
こんにちは。
再開でお世話になっておりますS田です。
生理が始まり、体重増加&下腹ぽっこりな日々です。
生理のせいというか・・・
これまでナカメ中は減りはしないもものの、生理の影響で体重増って無かったのですが、今回やたら体重が増えたのは、生理中の「糖分欲しい病」に
負けて、パンとお菓子を食べたせいなのです。
しかも、大量に(>_<)
お腹がいっぱいなのに「口が欲しがる・気持ちが欲しがる」という流れでたくさん食べてしまったので(ーー;)
ちゃんとカラダに訊かなきゃダメですね。
なので、正しくは「生理の影響」というよりも、「生理なのを言い訳にして、食べてしまった」影響なのですが。
松田先生、ブログ拝見しました。
黒丸分析表を私も書いてみます。
「分析」と
施術の際に、整体ダイエットチェック表を見せてもらうことがある。
体重を計って、順調に落ちていれば、見る必要はない。
あとは、我慢や努力をしていないか、訊くだけである。
それで我慢も努力もしていないと本人が感じているのなら、無理していないのだから、まず間違いなくナカメダイエットは成功する。
しかし、体重や体脂肪の落ちが悪いと、整体ダイエットチェック表を見せてもらう。
白丸のところは、問題ない。
無理して白丸にしていないのであれば問題ないのである。
正直に書いてもらうのが前提だけど、問題は黒丸の箇所である。
そして、黒丸がついた状況を5W1Hで分析するのが、黒丸分析表。
黒丸がチラホラあって、痩せていないお客さまにお渡ししている。
これも黒丸がなければ書く必要はない。
チェック表でも黒丸がつく項目がなければ、体重の記入とグラフ化だけである。
黒丸のない人は必ず落ちている。
落ちている人は、体重測定するのも、グラフ化するのも楽しいはず。
落ちているグラフを見るのは嬉しいだろう。
それは、一種のごほうびになる。
善循環が起こるようになっている。
正直にチェック表に黒丸をつけるのは辛い。
まして、黒丸分析表をつけるのは、面倒くさい。
「見せなきゃならないから、つけるけど...」
そう、お客さまに言われたこともある。
それはそうだろう。
黒丸がつけば、辛いし面倒くさいようにしてあるのだから。
落とし穴に例えれば、黒丸は、つい落ちてしまう落とし穴である。
赤色項目は、深い穴。週に2回も落ちれば、痩せない。
黄色項目は、浅い穴。週に2度も3度も落ちれば、いくら浅いといえども、減りは悪くなる。
そうなっているのだから、仕方がない。誰も逆らえない。
だからといって、ナカメダイエットは、ナカメルールを意識的に守るようには言わない。
人間の心理として、やれ、と言われればやりたくなくなるし、やるな、と言われればやりたくなるものだ。
守る意味は説明するけれど、やれとか、やるなとかは、言わない。
事前に、そこに穴があるから、ここに穴があるから、気をつけて、とは言わないのだ。
その人が落ちるべき穴には落ちた方がいいのだ。
落ちたらどうなるのか、その落とし穴への道はどうなのか、穴の状態はどうなのか、具体的に、よく見ること。
そのための黒丸分析表。
落ちた時に、落ちたことを反省しても、後悔しても、スタッフに懺悔しても、次に落ちないように固く決意しても、そんなことは無駄。
そんな人はまた落ちるのだ。
具体的に、が大切。
人は、抽象的なところで行動していない。
概して、動かない人は、抽象的に考えているし、思っている。
具体的にやった行動には、いわゆる5W1Hがある。
ちなみに、先日の「パンとお菓子Xデー」は
いつ⇒3月25日(火)21時
どこで⇒実家
誰といるときに⇒母と
どんな状況で⇒久々の実家泊まりの夜
どうして⇒食後のおしゃべり
どんなものを⇒ロールパン・カステラ・チョコレート・りんご(@_@)
どのくらい⇒だらだらと食べ続け・・・不明
なぜなのか⇒目の前にずっと置いてあった。勧められて、「生理だし!」と。
これ、書き出すという行為だけでかなり冷や汗ものですね(苦笑)。
何度も冷や汗をかけば、否が応でも、自分の落とし穴の傾向は分かる。傾向が分かれば、対策は立つものだ。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。