
今日のお客さまの何人かは、年末の忘年会のせいで体重やサイズの落ちが悪くなっている。
S木さんは、59歳、158センチ。今日で、7回目。69.2キロだった。本来ならあと1回で卒業の8回。しかし、12月になってから落ちが悪い。
初回の71.5キロから順調に落ちて、5回目の計量では68.8キロまで落ちたが、その後、友達やご主人との旅行が2回入って戻している。人生を楽しんでいるのであるから仕方があるまい。戻したことも納得している。
施術のときに話していると、年末年始で、忘年会や新年会の誘いが多い、とのこと。チェック表を見ても、<食事会・飲み会>の欄に●が目立つ。
45歳、156センチのT村さんも、そうだ。
8回で61キロから56キロまで、落としたものの、やはりこの年末で外食する機会が増えていて、苦労している。
48歳、156センチのM茂さんも、9回までで7キロ痩せたが、10回目には1.7キロ戻している。やはり年末の<食事会・飲み会>がたたっている。
31歳、154センチのH川さんも、3回で48.5キロから45.7キロまで落としたが、やはり忘年会のせいで戻している。
忘年会には付き物の<食事会・飲み会>は、1時間以上に亘るダラダラ食いになりやすい。ダラダラ食いは、太りやすくなる。
しかし、この年末年始の時期に、こうしたお誘いを断り続けるのは至難の業であろう。
年末年始は、何かとイベントが目白押しで、太りやすい状況になるのは避けられない。
こうした状況で痩せようとするのは無理があって、無理を承知でダイエットするのは、ストレスがたまる。ストレスがたまるとダイエットのモチベーションに影響する。
気持ちは痩せたくても、食べている限り、身体は痩せる方に反応しない。
ならば、痩せようとする気持ちをなくせばいいではないか。
痩せなくてもいいと割り切れたら、この時期は現状維持ができればいい。
ダイエットするには、ナカメルールを厳密に守らなければならないが、現状維持なら、守れることだけ守ればいい。
ダラダラ食いが避けられないなら、お肉や魚のタンパク質、ビタミンやミネラル豊富な野菜などを選んで食べればいい。
お餅などを食べる状況で、主食系炭水化物を抜くのが難しければ、抜かなくていい。
ケーキを食べたくなる状況なら、間食抜きのことは忘れたらいい。
当然、チェック表には●がつくが、ダイエットはしない時期だと納得しているなら●が付いてもいいのだ。
年末年始の時期を外してナカメダイエットをするのもあり。
年末年始はダイエット休暇にして整体に来るのをキャンセルしてもOKだ、と年末年始を乗り切れそうにない方にお話しした。
ナカメダイエットの要である整体は、施術すればいつでも効く。
その効果は1週間から10日は持つ。週に1回やっていけば、身体の方はダイエットできる体勢を整えてくれる。
車の両輪と考えれば、もう一つの要は、痩せたいというその人のモチベーションを持続させること。
ない人は論外だが、モチベーションのある人でも、身体に変化がないと持続しない。
ダイエットをしたら、体重が落ちているのがわかることが大事。だから毎日、朝夕に体重計に乗ることを奨める。
サイズがダウンしているのがわかることも大事。だから、見た目ではわかりにくいサイズダウンを知るために試着を奨める。
人に痩せた、といわれることも大事。自分では気づかない変化を人は見てくれている。
こうしたことがモチベーションを持続させてくれる。
逆に、身体の変化が感じられないとモチベーションは萎えていく。
萎えたモチベーションを取り戻すのは難しい。
年末年始は状況に流されても仕方がない面があるのだから、そんな状況でダイエットしようと頑張ると、ダイエットできない罪悪感だけが残る。
身体は変化しないのに、罪悪感だけが積もり積もるとモチベーションを萎えさせる。罪悪感のためにナカメダイエット諦めてしまった人を見ているから、そう思うのだ。
年末年始の食べ過ぎになりがちな、この時期はダイエットするのには適していない。だから、ダイエット休暇にしてもいいのですよ、とこの時期にナカメルールが厳密に守れそうにない人に、お奨めした。
ダイエット休暇なら、ナカメルールが厳密に守れなくても罪悪感は生じない。守れることだけ守るだけなら整体の援けがなくてもいい。モチベーションも休憩だ。
モチベーションが萎えていなければ、ナカメダイエットは再開できるのだから。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。
