女性誌のライターをされているSさんからのメール。
32歳、173センチ。
再開してから11回目になる。
体重は62.5キロ、体脂肪率28.0%、脚の皮下脂肪率34.8%から、
体重59.2キロ、体脂肪率25.4%、脚の皮下脂肪率32.0%になっているが、ここしばらく停滞気味である。
身長があるから、スレンダーが似合う体型だ。
今でもスラッーとしているが、まだ痩せられるし、55キロを切るくらいになればもっと素敵になるのに惜しいな、と思うから、いろいろ語ってしまった。
そのことに対する感想である。
松田先生
こんにちは。いつもお世話になっております。Sです。
本日はどうもありがとうございました。
先生のミラクルな施術のおかげで、
肩のまわりはかなりすっきり、
そして早くも下半身がダル〜くなっております。
もちろんスタッフの皆様も素晴らしい技術をお持ちなのですが
やはりボスは違うなあと、改めて恐れ入りました。
最近、サロンで施術を受けるたびに
「次までは絶対ルールを守って結果を出すぞ!」
と思いつつ、
「ちょっとだけなら」「忙しいし」とか
ついつい言い訳を作って
ズルズルとなあなあで過ごしていました。
しかしながら、「ちょっとだけなら」という判断とは裏腹に
身体は正直に、わたしの生活を反映させているんですよね。
「概念ではなく結果で判断する」という
先生の言葉、心から同感&痛感しました。
というわけで、再度気をひきしめて過ごそうと思います。
実際、甘い物を「我慢している」というのも
概念に近いものがあって、意外と身体は欲していなかったりしますし。
今日はたまたま、初回の方へのアドバイスも壁越しに聞けたので
より一層、初心に近い心持ちになれました。
というわけで、来週もよろしくお願いいたします。
普段は決意だけに終わるのですが
今日は「やはり身体を動かさねば」という気持ちもあって
メールをお送りさせていただきました。
やはりアウトプットするとパワーがでますよね。
Sさんには、カルテの数字の変化が乏しかったので、整体ダイエットチェック表を見せてくれるようにいった。
持参していなかった。
実際にやったことと、その結果が大事で、それを思い出すためのチェック表である。
見なければアドバイスのしようがない。
その上で「食べものが問題」というような発言をされた。
それでは単なる概念としての捉え方。
個々の実際にやったことに根を下ろした捉え方ではないのがすぐに分かった。
そりゃアカンと思ったので、突っ込んだのだ。
アタマだけで概念的に捉えている限りは、カラダにあるフィーリングには届かないよ。
フィーリングに届かない限りカラダは動かないよ。
これを伝えたかった。
ライターの仕事は概念を扱うから、そこから来る捉え方だったのかもしれない。
ということはあったけれど、経験に根を下ろしたことを基に話せば、逆に話の通じる人でもあった。それ以外の雑談は楽しかったのだ。
思うところがあったのだろう。
「概念ではなく結果で判断する」という
先生の言葉、心から同感&痛感しました。
と捉えて、
今日は「やはり身体を動かさねば」という気持ちもあって
メールをお送りさせていただきました。
やはりアウトプットするとパワーがでますよね。
と送ってくれたメールはすごく嬉しかった。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。