下半身ダイエット【論より証拠】お客さまの感想
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ナカメに通わせていただき驚いたことは、本当に下半身がやせることです。

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生理が来ないのが心配でモチベーションが下がってしまったというO田さんから卒業メール。

39歳、164センチ。

初回の体重は54.1キロ、体脂肪率25.6%、脚の皮下脂肪率31.3%だった。

8回目が体重49.7%、体脂肪率22.2%、脚の皮下脂肪率27.9%である。

下半身はたぶん2サイズ近く落ちているだろう。

8月1日に卒業いたしましたO田ともうします。
卒業メールが遅くなり申し訳ありませんでした。

本当はもう少し落としたかったのですが・・・
7回目のときが前回の生理から36日経過していて生理が来ないのが心配でモチベーションが下がってしまい、もともと「このパンツがはきたい」というものははけるようになったので卒業させていただきました。

7回、8回とバランス整体で生理がくるように施術していただき8回目のあとに排卵したような感じがあって8月16日に58日間隔があきましたが無事に生理がやってきました。

生理がきてようやく安心してメールを書くことができたため遅くなってしまったのです。

ナカメに通わせていただき驚いたことは、本当に下半身がやせることです。

卒業時の体重が49.7でしたが正直いままでで一番やせていた時は48くらいのときもありました。でもその時にぴったりだったパンツが今は余裕があるのです。

ナカメ前は、お腹がすいてはちょこっと間食、という生活を続けていたので最初の1週間は空腹感と間食癖との葛藤でした。

あと、ママ友達とのランチに行けないというのも結構きつかったし(いろいろな言い訳で断りました)、お茶をしていて、他の人がカフェオレとかを飲んでいる中ひたすらブラックコーヒーで通すのもつらかったです。

でも、ぱつぱつではずかしくて外出できなかったパンツが入るようになってくると、ほんのわずかな期間だから・・・と我慢することができるようになった気がします。

いまだに怖さと嫌悪感でパスタを一人前しっかり食べることはしていません。
無意識に炭水化物の少なそうなメニューを探している自分がいます。

あとは子供と半分に分けて食べるようにしています。
そろそろもう少し食べてもいいのかな・・と思っていますが。

ブログに書いている方がありましたが、私も食後のアイスはあまり体重に影響しないようなので、甘いものが食べたいときは出来るだけアイスでとるようにしています。

逆に(大好きなのですが)スナック菓子を食べると体重が増え、しかも元にもどすのに時間がかかることもわかってきました。
なので、わかった上でお酒を飲むときなど、たまにはスナック菓子も食べるようにしています。

子供が小さくて幼稚園が夏休みに入ってしまったため、後半は毎回施術に子連れでお邪魔したにもかかわらず、皆さん温かく迎えてくださり感謝しております。

お世話になったT先生、Y先生、福田先生、N先生ありがとうございました。
「やせた」「うすくなった」などうれしい声をかけてくださったこと、ちょっと増えた時は「大丈夫もどるから」とはげましてくださったこと感謝しております。

まっちゃん先生には結局おめにかかれなかったのが残念ですが、これからもメンテナンスやブログを拝見させていただきお世話になりますのでよろしくお願いします。

ダイエットをやるときに心配なのは生理が遅れたり止まってしまったりすることだ。

O田さんもその心配があったようだ。

本当はもう少し落としたかったのですが・・・
7回目のときが前回の生理から36日経過していて生理が来ないのが心配でモチベーションが下がってしまい、もともと「このパンツがはきたい」というものははけるようになったので卒業させていただきました。

生理が遅れてくると、ナカメでやる「スリスリとコリコリ療法」をやると効を奏することがある。

「スリスリとコリコリ療法」で、うちのスタッフも一人は何ヶ月も来ていなかったのが次の日に来たり、もう一人は1ヶ月以上遅れていたのがやったその夜に来たりということがあるくらいである。

7回、8回とバランス整体で生理がくるように施術していただき8回目のあとに排卵したような感じがあって8月16日に58日間隔があきましたが無事に生理がやってきました。

なんとか、「スリスリとコリコリ療法」で呼び戻したようだ。

しかしながら、ナカメダイエット中に生理が遅れるようなことは極力避けなければならない。

生理が遅れるのは、なにかとストレスの要因が大きいようだが、食べ物にも気をつけてもらっている。

ナカメダイエットには、「同食なし、違食する」というルールがある。

無自覚に食事をしていると同じようなものばかりになるから、それを防ぐための心得である。

同じものばかり食べて栄養が偏るのを防ぐためであるし、何かの栄養素が不足しないためでもある。

もう一つの意味は、同じものばかり食べていては飽きが来るから、それを防ぐためでもある。

ナカメ整体はだいたい週に1回くらい受ける割合だから、後ろを振り返って、毎回違う食材を使った、できるだけ違う調理法の食事をしてもらうようにしている。

ダイエット本には、よくお勧めの料理がレシピと写真付きで載っていたりするが、見るだけに終わるのが関の山で、わざわざ作る人は少ないだろう。
そうしたダイエット用のレシピで作ることを続ける人はもっといないだろうから、そんな絵に描いた餅のようなお勧めはしないのだ。

かといって、1回の食事や1日の食事で何品目も摂るようなお勧めではない。
それでは、調理がメンドクサイ。

1週間を振り返って、いろいろ違う物を食べたな、ということでいい。

それなら外食であろうと、コンビニで買ってきて食べるような中食であろうと、うちで調理する内食であろうと、何日か以前の過去を振り返って、食べていないものを選べばいいのである。

人によって生活は違うから、ナカメダイエットには統一レシピやお勧めメニューは作らなかったのだ。

しかも、頻繁に食べるような同食でないかぎり、ナカメダイエットでは、特に禁止している食べ物はない。

また、キャベツやバナナといった単品を、特に食べるように勧めることもしない。

一日の初めての食事になる昼食には、新鮮なビタミンやミネラルを摂るために生野菜中心のサラダをお勧めしている。
単一の野菜は指定していないので、生野菜ならば何でもいい。

体脂肪をよく燃やすためには、昼はライトな食事にした方がいいし、体調を整えるためには新鮮なビタミンやミネラルは不可欠だからだ。

逆に、夜は、ヘビーに、である。
コース料理でもメインディッシュはたいてい肉料理か魚料理だから、一日かけてコース料理を食べてもらうような感覚のナカメの食べ方は、夜にお肉や魚をガッツリ食べてもらう。

そうした食材は消化負担もあるし、吸収のこともあるから、食休みがたっぷりとれる夜に摂ってもらう。

サイズダウン整体をやっているから、下半身痩せのためには良質のたんぱく質が必要。
ある人曰く、ナカメの摂り方は、アスリート並みの摂り方だそうだ。

アミノ酸スコアの観点からも、大豆製品のような植物性タンパク質では、お肉や魚に勝てないのである。

あと二つのマクロ栄養素である脂質と糖質の摂り方。

脂質は、良質の油であるオメガ3系のオイルを摂るのがいい。
以前のブログで、小腹が空いたときの「3時のフラックスオイル」でお勧めしたフラックスオイルもオメガ3系であるし、オメガ3系の油を含有する魚をお勧めするのはそのためでもある。

糖質。これはエネルギーになるだけだから、ダイエット中はたくさん摂らなくていい。

いわゆる主食のご飯やメンやパン。そうした精製されてほどんど糖質だけになっているものはナカメダイエット中には必要ない。

体脂肪を燃やしてしまいたい間は、主食的な量の糖質は必要ない。

だから「主食抜き」の原則もある。

甘い物もデザート的に摂って、頻繁に摂るような「同食しない」の原則に反しないのであれば、これもOK。
しかし、間食になるような摂り方はダメである。
せっかくの体脂肪燃焼を邪魔してしまうからだ。

よく勘違いされるけれど、主食は抜いても、炭水化物を抜けという訳ではない。

ナカメダイエットでは、そんなことはお勧めしていない。

炭水化物は、糖質プラス食物繊維。

食物繊維を摂らなさすぎると便秘がちになる。

食物繊維が残っているような複合炭水化物は、他の栄養素も残っているから副食的な量であれば摂っていいし、摂らなければならない。

少量ならば、副食的という意味で、玄米や雑穀米、蕎麦、全粒粉のパスタやパンも摂ってもいい。
しかし、やはり糖質が含まれているから、量の加減だけだ。

ここを勘違いすると、炭水化物の類を食べるのがこわくなる。

いまだに怖さと嫌悪感でパスタを一人前しっかり食べることはしていません。
無意識に炭水化物の少なそうなメニューを探している自分がいます。

O田さんは、ここを自分なりの解釈で捉えていたのではないか?
そのために、生理が遅れた要因になっていたのではないか?

そう思えてならない。
炭水化物を摂らなさすぎると生理に影響が出るようだからだ。

他にも「炭水化物こわい病」のお客さまがいらっしゃるから、それは違うと、再度強調しておきたい。

※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。

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