下半身ダイエット【論より証拠】お客さまの感想
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今回一番驚いたのは病み上がり後のリバウンドがないこと

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何度もメールをもらっていて、ブログでも紹介したS井さんから、久しぶりのメール。

先生方へ



お久しぶりです。



今月15日にメンテナンスにお伺いする前に、少し驚いたことがあったので、メールを

しました。



先週、私は今流行っている胃腸風邪(本当にしんどいので気をつけ・・・)にかかりまして、吐き気と下痢、胃痛から食欲が減退し、ナカメにお世話になってから、初めて半身浴と副食いろいろをお休みしてしまいました。



たいしたものが食べられなかったので、"少し痩せるかな?"と思っていたのですが、なんと、次の日太りました!(500グラム増!)



これでは困ると、具合の悪さを押して、次の日からは普段の生活(半身浴・副食いろいろ)に戻しました。



すると、次の日は1.5キロ減!(モデル体重を600グラム下回りました)やっぱり必要な栄養素は、摂らないとダメなんですね。

また半身浴で汗を出したせいか、熱もたいして上がりませんでした。



そして、今回一番驚いたのは病み上がり後のリバウンドがないこと。



今まで私はダイエットに成功すると体調を崩し、栄養を必要以上に吸収され、リバウンドしてしまう・・・というのが常だったのです。



今回もリバウンドの不安があったのですが、病み上がり後は、キッチリと風邪をひく前の体重に戻り、そのまま維持をし始めています。



これには本当にビックリやら嬉しいやらで、ナカメでお世話になっていることで、多少のことにも動じない体になったんだと実感しています。



気分転換に行ったジーンズ売り場で穿いたAGの新作のデニム。

ストレートで細身の作りのため、「いつもより1サイズ上を・・・」と店員さんに言われたのですが、結局、いつものサイズ23でピッタリ。ということは、また1サイズダウンしてるんですね(O脚体操のおかげかな?)。



少しお高めだったので、クリスマスとかお正月とかのイベントにかこつけて買おうとかと策略中です笑



長文になりましたが、メンテナンスでお会いできるのを楽しみにしています。



先生方も年末に向けてさらにお忙しいと思いますが、お体ご自愛ください。

<副食いろいろ>はナカメダイエットの大切なルールの一つ。



ダイエット整体で食欲を落としているのだから、同じ食べるなら、いろいろ食材の違ったものを食べて、栄養は摂ろう、という考え方だ。



テレビや雑誌で特集が組まれるような、何かだけを食べればこんないい点があるよ、という考え方ではない。



身体の栄養素として、何かが不足しないこと、に重点を置いている。



体脂肪を燃やすために邪魔になるエネルギーになるようなもの(主食系炭水化物)は沢山摂らなくていいから、3分の2くらいに落ちた食欲で、しっかり栄養だけは摂ろうとする。



前提が違うから、『食欲制限ダイエット』では、食事制限ダイエットとは注意する点も異なる。まったく逆の心得もある。



<朝食抜き>はナカメルールの一つだから、朝は食べないので、お昼と夜に何を食べるかが問題だ。



お昼はアッサリ軽く、夜はコッテリしっかり食べる。1日かけてコース料理を食べるようなイメージ、と説明している。



お昼のアッサリに適しているのは、生野菜中心の食事。



温野菜でもいいが、温野菜にできそうな野菜は炭水化物が多く含まれているから、気をつけてもらう。そればかりだと、炭水化物を摂りすぎることになるからだ。



夜には、お肉やお魚をメインにしてガッツリ食べることをお奨めしている。



毎回の計量データを調べていると、お肉やお魚を摂る量は、体脂肪率の減りに直結している。



夜のお肉やお魚があるから、よく言われる生野菜の摂りすぎによる冷えの心配もない。



お昼の主菜は生野菜、夜の主菜はお肉やお魚にしてもらう。



こうした主菜を外さなければ、ダイエットに必要とされる、アミノ酸、ビタミン、ミネラルがたっぷり摂れる食べ方なのだ。



調理法によって、副菜がいろいろ付いてくる。主菜を先に食べたら、お腹がいっぱいになるまで、副菜もいろいろ食べた方がいい。



しかし、いくら副菜といってもカロリーの低いコンニャク・カンテン・モズク・モヤシのようなものばかり食べるのはお奨めしない。カロリーも低いが、栄養価も低いからだ。



主菜としてお奨めしているお肉お魚や生野菜をたっぷり食べていたら、痩せてくる。こんなに食べていいのかな、くらいでOKである。



うちのダイエットは食べないダイエットではない。



<副食いろいろ>に対応する<主食抜き>もある。



うちに来る人たちは主食系炭水化物を摂り過ぎている。だから、消えた3分の1の食欲を、ご飯類・麺類・パン類といった主食のカットに使う。



ナカメダイエットをしている時は、主食系炭水化物は摂らない。



かといって、炭水化物は必須栄養素だから、炭水化物抜きダイエットにはしない。



副食系炭水化物は過不足ないように気をつけて摂る。



炭水化物が不足すると、なぜか甘い物がほしくなったりするから、そんな時は、身体が要求しているのだ。目が食べたい、というのとは違う欲し方であるからわかるだろう。



副食系炭水化物として摂るなら、量の加減をして、ご飯類・麺類・パン類も摂っていいのである。



体重を落としてサイズが変わったら、メンテナンス。うちのサロンにしばらく月1回通ってもいいが、体形維持は自分で出来るはず。



体形を維持するように食べ方を変える。といっても、試行錯誤がいるのは主食の量の調整だけ。



お肉やお魚は、もうダイエットしている時のように食べる必要はないが、<副食いろいろ>は<ダイエット半身浴>と一緒に残してほしい習慣だ。



S井さんが、病み上がりに感じたのは<副食いろいろ>の意味と効果なのだろう。

※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。

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