下半身ダイエット【論より証拠】お客さまの感想
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甘いものの欲求についても、食欲が暴走しがちだった一時期に比べて大分落ち着いてきました。(思う存分食べたことで、体が満足したのでしょうか)

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仮卒業してから半年の再開希望のO山さん。2号店のお客さまである。


リバウンドしてしまった、という。

中目黒ダイエットサロン2号店の皆様



こんばんは、昨年夏〜秋にかけて2号店でお世話になっておりましたO山です。



昨年11月に一旦仮卒業し、あれから半年経ちましたので、そろそろ再開をさせて頂きたく、メールいたしました。



仮卒業してからこの半年の間は、骨盤の歪みからくる背骨の側わん治療を別の整体で受けていました。

ナカメに通っていた頃は、ストレッチのときに右股関節の痛みがあり、これのおかげで先生方にいろいろと気を遣っていただき申し訳なかったので、なんとかして治したかったんです。。

まだまだ完全には直っていませんが、それでも少しはよくなってきていることを期待しつつ、このたびナカメ再開を決意しました。



実は、情けないことに、、卒業してから少しリバウンドしました...。



我慢しないこと、カラダに聴くこと...を肝に銘じていたのですが、人付き合いでちょっとケーキを食べたところ中毒症状がよみがえってきてしまい、1月から3月の間はついつい甘いものを食べ過ぎる日々が続きました。



食べ過ぎたあとは炭水化物を抜くなどして食事を調整していたのですが、抜きすぎたのか、その反動でまた甘いものが食べたくなり、ドカ食いしては炭水化物をぬき、またドカ食い...というパターンをちょいちょい繰り返すうちに気がついたら増量ぺースになっていき...。。



この「食べ過ぎたら、その前後で調整する」方法がうまく掴めなかったのだと思います。



それに加えて、いったんペースが乱れると一気にだらけてしまうという自分の性格が災いして、自分でも歯止めの掛からない悪循環におちいりました。



そんな乱れた食生活が続いたからか、この春はまともに生理がこず、「これって無排卵月経?ナカメ再開の前に婦人科行かないとダメかも?!」と焦る始末でしたが、それからはなるべく適量のご飯を毎日取り入れるよう心がけ、黒豆などのイソフラボンもまめに摂取したところ、先日やっと生理がきました!



甘いものの欲求についても、食欲が暴走しがちだった一時期に比べて大分落ち着いてきました。(思う存分食べたことで、体が満足したのでしょうか)



ようやくこれで安心してナカメ再開できそうなので、今度の日曜に予約を入れさせていただきました!



昨年私が仮卒業してから、よりパワーアップした新ナカメ施術(新アイテムのツンツン棒やスリスリ石?など)、とても楽しみです。



それでは、ふたたびナカメの先生方にお会いできるのを楽しみにしております。

どうぞよろしくお願いいたします!

という再開依頼であるが、どうしたのだろうか。

実は、情けないことに、卒業してから少しリバウンドしました...。

とある。



一方で、5月30日のブログで紹介したN嶋さんは、長年の摂食障害を克服して、ナカメを卒業してからの1年間もうまく維持している。

ナカメに通って、自分を省みる。

そのヒントを頂いて、且つ自分で考える事が出来るようになったので、1年くらいたった今日も、47kg、21%でした。



卒業時とほぼ変わってませんね!よかった。



ダイエットしても1年以上同じ数値を保てた事がなかったので、気付いたら1年経ってた!って感じで。適当に調整してただけなのに驚きました。

とある。

通っていた頃の手応えや今までのメールのやり取りを通して、N嶋さんの場合はもうリバウンドの心配はないだろうな、と思う。



何が違うのだろう?



O山さんは、

我慢しないこと、カラダに聴くこと...を肝に銘じていたのですが、人付き合いでちょっとケーキを食べたところ中毒症状がよみがえってきてしまい、1月から3月の間はついつい甘いものを食べ過ぎる日々が続きました。



食べ過ぎたあとは炭水化物を抜くなどして食事を調整していたのですが、抜きすぎたのか、その反動でまた甘いものが食べたくなり、ドカ食いしては炭水化物をぬき、またドカ食い...というパターンをちょいちょい繰り返すうちに気がついたら増量ペースになっていき...。

という。



逆に、これも以前のブログに引用した一部だが、N嶋さんは

なぜ最近、私がナカメブログを見ていなかったかというと、年明け、料理&お菓子作りに大ハマリしてしまい、少し太ってしまって・・・

また少し神経質になっていたからでした。



太ったといっても、せいぜい2キロくらいなのですが・・・

ブログを見ると、太った罪悪感でなんか苦しくって。

でも見ちゃう、って感じで。



以前ダイエット中に、体重計に必要以上に乗って、神経質になっていた私にOS先生が

「今週は体重計に乗らなくていい週にしましょう〜!」

"記録もしない、体重計にも乗らない、身体の声を聞いて神経質にならない!"

と言っていたのを思い出したので、1ヶ月ちょっとダイエットにまつわる全ての事を手放していました。

もちろん満腹とか空腹とかは一応意識して、半身浴だけは続けて。



そしたら、恒常性ってやつが働いてくれて、すんなり元に戻りました。

色んな先生の言葉思い出して、早めに手を打ったので大爆発しませんでした!

きっと焦って調整してたら、また過食嘔吐が戻ってたと思います。

ということだった。



意識の使い方が、対照的だ。

片や、コントロールしようとして。

片や、コントロールを手放して。



O山さんのような炭水化物中毒の症状にしろ、もっと過酷なN嶋さんのような過食嘔吐の症状にしろ、あるトリガー(引き金)が引かれれば発動する。



<トリガー>を引かれたら、弾は飛び出る<反応>しかないように。



この反応はカラダに染み付いたものだから、嫌だと思っても途中でコース変更は効かないし、出てしまうのだ。

何とかできるわけではない。



この反応が出ないときは眠っているだけ。

消えてはいないから、トリガーが引かれれば出てくる。



トリガーが引かれる状況を避けるしかないが、救いがあるのは、それは後天的に身につけた反応であるということだ。



カラダには、もっと深いところにベーシックな無意識反応がある。

その一つが、恒常性を保とうとする反応である。



これは先天的な反応である。



N嶋さんのように、

そしたら、恒常性ってやつが働いてくれて、すんなり元に戻りました。

というように、カラダの恒常性を保とうとする働きを信じて任せればいいのだ。

後天的な反応より先天的な反応の方が強いのだから。



カラダを信じないで、

食べ過ぎたあとは炭水化物を抜くなどして食事を調整していたのですが、

などと、なまじアタマでコントロールしようとするから、

抜きすぎたのか、その反動でまた甘いものが食べたくなり、ドカ食いしては炭水化物をぬき、またドカ食い...というパターンをちょいちょい繰り返すうちに気がついたら増量ペースになっていき...。

となってしまうのだ。



ナカメダイエットには、頑張りも、努力も、我慢もいらない。

それらは全て意識でコントロールしようとするものだから、邪魔になるし、阻害する。



O山さんは、仮卒業時の体重は58.7キロ、体脂肪率22.3%だった。

再開1回目が、体重61.5キロ、体脂肪率23.1%である。



意識的にやって挽回できるものではない。

それは、意識のコントロールを手放せるかどうかにかかっている。

※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。

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