膝上でストップしていたスリムパンツも、きちんとはいて、ボタンをしっかりとめるところまでになりました!
目次
出産後、体質と体型が根本から変わって何をしても痩せられない
■ナカメサロンに決めた一番の理由
ご紹介くださった方が、絶対に細くなる!と言っていたので。
■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験
リバウンド
■ナカメサロンにかける思い
出産後、体質と体型が根本から変わってしまって、何をしても痩せられず、以前のジーンズがはけない
ということでお越しになったTさんの卒業メール。
46歳、160センチ。
初回の体重は53.5キロ、体脂肪率22.3%、脚の皮下脂肪率27.3%でした。
事情があって2クール18回で卒業。体重51.0キロ、体脂肪率22.3%、脚の皮下脂肪率27.4%でした。
数値的にはほとんど開始の時と変わらなかったようですが、卒業メールをいただきました。
友人から「下半身ダイエット専門」と聞いた時は、わらにもすがる思いで
須田さん、手術をはさんでの2クール、本当にお世話になりました!
そもそも下半身の方が大きめのバランスの体型でしたが、出産後、お腹、お尻、太ももが、にっちもさっちもいかなくなり、本当に困っていたところに、友人から「下半身ダイエット専門」と聞いた時は、わらにもすがる思いでした。
はじめて通っていた時は、子宮筋腫自体も大きかったので、むくみなどから、お腹まわりがなかなか落ちませんでしたが、私は、最初の1クール?で、自分の食事の癖がわかり、それを矯正できたと思います。
やはり、癖はすぐには直らないので、2ヶ月くらいかかりました。
「食べてはいけない」のに「食べた」という思考のもっていきかたが、こんなにダイエットにダメなものだとは思っていませんでした。
仕事のおつきあいで、どうしても100%遂行する事ができない時なども、「確信犯的」に食べる事で、変なストレスがなく、その後からすぐ、中目式の食事にこころよく戻る事もできました。
手術後は、医者からOKがでてすぐ通い始めましたが、前回の食事の癖がついたままなので、とても楽に始められました。
本当に、あの食事の仕方は一生モノです!!
おかげさまで、膝上でストップしていたスリムパンツも、きちんとはいて、ボタンをしっかりとめるところまでになりました!
ナカメ式の食事の癖をつけたままでいれば、太る事ももうないように思いますし、もちろん太りたくはないですが、もしまた太ってもナカメがある...という安心感がなんとも言えません。
私は特に、あの頭皮の歪みを矯正してくれる施術が恐ろしく気持ち良く、それだけでもまた通いたい気持ちになってしまいますが...。
とにかく、本当にありがとうございました!!
「食べてはいけない」のに「食べた」という思考は、凄くダイエットに悪影響
ナカメ式の食事法は、<朝食食べない><間食しない><主食摂らない><同食しない>といった痩せるためにカラダにフォーカスした観点と、
「食べてはいけない」のに「食べた」という思考のもっていきかたが、こんなにダイエットにダメなものだとは思っていませんでした。
というココロにフォーカスした観点があります。
「食べてはいけない」とアタマで解っていることは、実はココロでは「食べたい」のです。カラダはその時にココロに思っていることに従いますから、食べたい時は食べてしまいます。あとで、食べてしまったことをココロが後悔し、アタマが反省し、また決意するのです。
しかし、また食べ物を目の前にしたら、食べたいとなって食べてしまいます。で、また、「食べてはいけない」のに「食べてしまった」という繰り返しになります。
アタマに「食べてはいけない」がある限り、食べ物を目の前にしたら「食べたい」というココロになって「食べた」という行動をカラダは繰り返してしまうのです。
「食べてはいけない」では、誰か他者に強制されている感じがしませんか?これが問題です。
「確信犯的」に食べる事で変なストレスがナシ
アタマで自らが<食べない>と決めるのです。他者に強制された感じはなくなります。
<食べない>と決めたのに、「食べたい」気持ちが起こったら、あるいは付き合いで食べる必要があったら、
仕事のおつきあいで、どうしても100%遂行する事ができない時なども、「確信犯的」に食べる事で、変なストレスがなく、その後からすぐ、中目式の食事にこころよく戻る事もできました。
というように「確信犯的」に食べたらいいのです。そうすれば、食べた後でココロとアタマはズレません。葛藤しなくなります。
ダイエットの味方ナカメ式ダイエットチェック表
<食べない>と決めたけれど<今は食べる>という確信犯。これなら、食べないも食べるもアタマの問題になります。ココロとの葛藤はなくなります。
そして、アタマは反省や決意ではなくフィードバックに使います。どんな時に食べたのか?どんな思いが起こって食べたのか?その時に起こった結果と行動と思考の記憶を意識に上げてフィードバックしておきます。
それを助けるのがナカメ式ダイエットチェック表です。
自分の食事の癖がわかり、それを矯正できた
実は、癖を直す問題は<記憶>のチェック問題なのです。
癖のままでは意識に上りませんから、癖は直りません。しかし、癖は意識化できたら直ります。
どんな癖が出たのかを体験記憶として、癖が出た度に意識に上げて記憶しておけば、癖が出そうになる度に、事前にそんな癖があることを思い出すようになります。
私は、最初の1クール?で、自分の食事の癖がわかり、それを矯正できたと思います。
やはり、癖はすぐには直らないので、2ヶ月くらいかかりました。
と時間はかかったかもしれませんが、癖が直っていれば、
手術後は、医者からOKがでてすぐ通い始めましたが、前回の食事の癖がついたままなので、とても楽に始められました。
となります。
あの食事の仕方は一生モノ!!
ナカメ式下半身ダイエットは、
おかげさまで、膝上でストップしていたスリムパンツも、きちんとはいて、ボタンをしっかりとめるところまでになりました!
という結果が得られるだけでなく、
本当に、あの食事の仕方は一生モノです!!
という癖が身につきます。
ナカメ式の食事の癖をつけたままでいれば、太る事ももうないように思いますし、もちろん太りたくはないですが、もしまた太ってもナカメがある...という安心感がなんとも言えません。
となるのは当然でしょう。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。